『三千円の使いかた』今夜スタート　葵わかな、節約に目覚める転機に直面
ドラマ『三千円の使いかた』第1話場面写真 画像（1枚）

　俳優の葵わかなが主演を務めるドラマ『三千円の使いかた』（東海テレビ・フジテレビ系／毎週土曜23時40分）が今夜スタート。IT企業に勤め、一人暮らしを満喫する美帆（葵）は、自分自身の生活を見直す転機に直面する。



【写真】人生を謳歌する美帆（葵わかな）に試練が

　原田ひ香の小説を実写化する本作は、「節約」「貯蓄」をテーマに、家族3世代、4人の女性がお金と人生の悩みに向き合う、ホーム“マネー”ドラマ。主人公で御厨家の次女・御厨美帆を葵わかな、その家族（御厨家）を中尾ミエ、山崎紘菜、森尾由美らが演じる。

　「人はね、三千円の使いかたで人生が決まるの」。御厨美帆が子どもの頃から祖母・琴子（中尾）から言われた言葉。24歳になり憧れの一人暮らしをはじめた美帆は、そんなことなど忘れ人生を謳歌していた。

　IT企業に勤め同世代の中では給料もよく、自慢の彼氏と幸せに暮らす毎日…しかし順風満帆に見えた美帆の人生に、自分自身の生活を見直す転機が訪れる。さらに美帆の姉・真帆（山崎紘菜）や母の智子（森尾由美）ら御厨家の面々にも、それぞれが自身の人生について深く考える出来事が…。

　ドラマ『三千円の使いかた』第1話は、東海テレビ・フジテレビ系にて1月7日23時40分放送。

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