『リエゾン－こどものこころ診療所－』追加キャストに鈴木梨央、浅田芭路、片岡凜ら

山崎育三郎が主演し、松本穂香がヒロインを演じる1月20日スタートのドラマ『リエゾン－こどものこころ診療所－』（テレビ朝日系／毎週金曜23時15分）の子役キャストとして、鈴木梨央、浅田芭路、川原瑛都、佐藤恋和、沢田優乃が出演。また、俳優の片岡凜の出演が発表された。【写真】医療ドラマ『リエゾン－こどものこころ診療所－』主演・山崎育三郎、ヒロイン・松本穂香 同名の人気漫画を吉田紀子の脚本で実写化する本作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医が、発達障害をはじめ、さまざまな生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていく姿を描く医療ドラマ。山崎が主人公の「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓、松本がドジな研修医・遠野志保を演じる。 今回決定した子役キャストは、鈴木梨央、浅田芭路、川原瑛都、佐藤恋和、沢田優乃という、朝ドラや大河ドラマをはじめ、話題作で活躍する実力派ばかり。 鈴木梨央は2010年の5歳の頃から芸能活動を開始し、大河ドラマ『八重の桜』をはじめ、『Woman』や『明日、ママがいない』、NHK連続テレビ小説『あさが来た』、近年では『最高の人生の見つけ方』などの映画、『ひきこもり先生』などのドラマに出演し、さらなる磨きがかかった心打つ演技力で、人気子役から実力派女優へと成長を遂げている。 浅田芭路は、『なつぞら』、『ちむどんどん』、『舞いあがれ！』とNHK連続テレビ小説3作に出演。なかでも『舞いあがれ！』で福原遥演じるヒロイン・岩倉舞の幼少期を演じると、その繊細な演技が話題に。映画の話題作にも多数出演する、9歳にして圧巻のキャリアを積む実力者だ。 川原瑛都は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演、『カンナさーん！』で渡辺直美演じる主人公・鈴木カンナの息子役を演じると、その愛らしいキャラクターで視聴者の心を鷲づかみにし、『未来への10カウント』では木村拓哉や満島ひかりとの共演を果たすなど、数々の出演作でその存在感を発揮してきた。 佐藤恋和も現在6歳ながら、これまで大河ドラマ『西郷どん』やNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演。近年では、『イチケイのカラス』、映画『99.9 ‐刑事専門弁護士‐ THE MOVIE』など話題作に多数出演している。 同じく6歳の沢田優乃も大河ドラマ『晴天を衝け』や『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』、『NICE FLIGHT！』などの数々の作品で活躍するなど、大人顔負けの演技力で魅せてきた。 “天才子役”の名にふさわしい圧巻の演技力を誇る子役キャストたちが、今作では凸凹を抱える難役を全力で体現していく。 さらに、俳優・片岡凜の出演も決定。『石子と羽男―そんなコトで訴えます？―』でドラマデビューを果たした片岡は、『ボーイフレンド降臨！』で主演・高橋海人（King ＆ Prince）の婚約者・津久井エマ役で初の連続ドラマ出演を果たした。今作では摂食障害を抱えた女子高生役で新境地に挑む。 金曜ナイトドラマ『リエゾン－こどものこころ診療所－』は、テレビ朝日系にて1月20日より毎週金曜23時15分放送（※一部地域で放送時間が異なる）。