セレーナ・ゴメス、ゴールデン・グローブ賞で受けたボディシェイミングに反論 (2023年1月16日)

先日開催されたゴールデン・グローブ賞で、美しいドレス姿を披露したセレーナ・ゴメスが、インスタグラムでボディシェイミング（体型批判）に反論した。【写真】ヴァレンティノのドレスに身を包んで登場したセレーナ・ゴメス 『マーダーズ・イン・ビルディング』で初めてゴールデン・グローブ賞女優賞（ドラマ部門：コメディ・ミュージカル）にノミネートされたセレーナ・ゴメス。レッドカーペットには、ヴァレンティノ・オートクチュールのオフショルダードレスを着て登場し、妹のグレイシーちゃん（9）とポーズを取った事でも注目を集めた。しかしPage Sixによると、この時のルックに、アンチから体型を非難するようなコメントが寄せられたそうだ。 セレーナは、授賞式の後にインスタグラムでライブストリーミングを行い、これに言及。「クリスマスホリデーの間楽しんだから、今はちょっと大きいの」とコメントし、後ろにいるグレースちゃんに、「そうだよね？」と話しかけると、グレースちゃんも大きく頷いたそうだ。そしてマイリー・サイラスの楽曲「Do My Thang」に合わせ、「だけど気にしない！」と2人で笑顔を見せたという。 彼女はこれまでも、ボディシェイミングに対して意を唱えており、作年4月にもTikTokでこれに言及。細さをキープするために好物を我慢する価値なんてないとし、「いずれにせよ、人は攻撃してくるから」とコメントしていた。 なおセレーナは、ゴールデン・グローブ賞の後にインスタグラムを更新し、ゴールドのドレスを着たグレイシーちゃんとの2ショットや、ドレスのまま友人たちとダイナーのような店で楽しむ写真を公開。ブルックリン・ベッカムらとビリヤードに興じる様子などもシェアしている。ファンからは、「クイーンがカムバックした」「どの写真も素敵」などとコメントが寄せられている。引用：「セレーナ・ゴメス」インスタグラム（＠selenagomez）

セレーナ・ゴメス、ゴールデン・グローブ賞で受けたボディシェイミングに反論

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