「タレントパワー」を調査している株式会社アーキテクトが、『朝ドラ』(連続テレビ小説)への出演歴のある「ベテランイケメン俳優」のタレントパワーランキングを発表した。
【写真で見る】『朝ドラ』出演「ベテランイケメン俳優」タレントパワーランキング4位~1位
「タレントパワーランキング」は日本国内で活動するタレントから1280名をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成。
一都三県在住の10代~50代男女を5歳刻みで各50名、 60代男女を各50名とし、サンプル総数は1100名。ウェブ調査並びにFAX調査で実施した。
■ 第1位 佐藤健(パワースコア55.6)
1位に輝いたのは佐藤健だった。10代から『仮面ライダー電王』『ROOKIES』などのドラマに出演して頭角をあらわすと、一躍人気俳優の仲間入り。以後、ドラマ『天皇の料理番』、『義母と娘のブルース』、『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)、映画『何者』など代表作は数知れず。人気漫画の実写化である映画『るろうに剣心』シリーズでは、主役の緋村剣心を演じ、見事な殺陣を披露した。近年では、脱出ゲーム好きという趣味が高じて生まれた特番『佐藤健&千鳥ノブよ!この謎を解いてみろ!』に出演することも。今月スタートのドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)にも出演している。朝ドラでは、2018年の永野芽郁主演『半分、青い。』に出演。永野演じるヒロインの幼なじみ・萩尾律役を演じ、多くの女性ファンを虜(とりこ)にした。