山崎怜奈、初のフォトエッセイ3.16発売決定　パンサー・向井慧＆三谷幸喜との対談も
『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』より 画像（1枚）

　乃木坂46の元メンバーでタレントの山崎怜奈の初となるフォトエッセイ『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』（マガジンハウス）が、3月16日に発売されることが決定した。パンサーの向井慧や脚本家の三谷幸喜との対談も収めている。



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　本書は、女性向けライフスタイルマガジン「Hanako」の公式ウェブメディア『Hanako ウェブ』にて、2021年8月から掲載中の同名連載に、書籍オリジナルコンテンツを加えた初のフォトエッセイ。2022年7月に15歳より9年半にわたって所属した乃木坂46を卒業した山崎が、ラジオパーソナリティ、タレント、そして一人の働く女性として、日々の気づきや思いを等身大で書き綴ってきた連載の第1回から33回までを、豊富な撮りおろし写真と共に収めている。

　さらに、書籍オリジナルコンテンツとして、二つの豪華対談も収録。一つ目は、お笑い芸人・パンサー向井慧との対談「ラジオパーソナリティ同士の深い話」。ラジオ好きで帯番組パーソナリティという共通点を持つ山崎と向井が、ラジオブースでラジオ愛や悩みを語り合った。

　もう一つは、山崎にとって憧れの人だという脚本家・三谷幸喜との対談「三谷さんに聞きたかった、可愛げの作り方」。山崎のラジオ番組に三谷がゲスト出演したちょうど一ヵ月後に実現した本対談では、三谷の舞台稽古場を訪れた山崎が、ラジオでは聞くことができなかった質問をするなどじっくりと話を聞き出した。

　ひとりの表現者として、悩み、もがきながら歩みはじめた山崎の思いと、出会った言葉たちがギュッと詰まった、読む人への「言葉のおすそわけ」となるフォトエッセイに仕上がっている。

　山崎怜奈フォトエッセイ『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』は、マガジンハウスより3月16日発売。価格は1980円（税込）。

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