『忍者に結婚は難しい』第6話　“蛍”菜々緒＆“悟郎”鈴木伸之の激しい闘いの幕が開く
ドラマ『忍者に結婚は難しい』第6話より 画像（1枚）

　菜々緒が主演を務め、鈴木伸之が出演するドラマ『忍者に結婚は難しい』（フジテレビ系／毎週木曜22時）第6話が今夜9日に放送。蛍（菜々緒）と悟郎（鈴木）の激しい闘いの幕が開く。



【写真】『忍者に結婚は難しい』第6話　悟郎（鈴木伸之）＆蛍（菜々緒）、ライバル同士の夫婦

　本作は、「ルパンの娘」シリーズなどで知られるユーモアミステリーの旗手・横関大の原作をドラマ化した忍者ラブコメディ。妻・蛍（菜々緒）は「超実力主義」の甲賀忍者、夫・草刈悟郎（鈴木）は「超保守主義」な伊賀忍者。ライバル忍者の末裔（まつえい）でもある2人が、お互いの正体を知らずに結婚。しかし、ラブラブだったのは最初だけで、すれ違う感情、かみ合わない会話から、夫婦生活は冷めきって破綻寸前に。離婚の危機に直面した夫婦のところへ、それぞれに“特殊任務”が舞い込む。互いの任務でニアミスする2人は、やがて互いの正体を疑いはじめる。

■第6話あらすじ

　蛍は、夫の悟郎が伊賀忍者だったことを知る。そして悟郎もまた、蛍が赤巻議員の邸宅に侵入した甲賀忍者だと気づいていた。「知ってしまった以上、けりをつけるしかない」。帰宅した悟郎と、それを出迎えた蛍は、互いに武器を隠し持って対峙する。

　蛍と悟郎は、夕食の間も相手の一挙手一投足に目を光らせていた。だが、心の準備ができておらず、行動を起こすことはできなかった。
「明日こそ」。ふたりはそう決意し、眠れない夜を過ごす。

　あくる朝、ストレッチしていた蛍は、突如背後から投げられた棒手裏剣を素早くキャッチ。それを合図として激しくやりあい始めた蛍と悟郎は、お互いの能力の高さに驚きつつも、互角の闘いを繰り広げる。

　甲賀と伊賀、ライバル同士の夫婦が決着をつけるため、激しい闘いの幕が開く。

　ドラマ『忍者に結婚は難しい』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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