ちぇりポ役声優・福山潤、『警視庁アウトサイダー』スピンオフドラマ最終回に“俳優”として出演
『警視庁インサイダー～警務課・米光麻紀のランチ捜査～』に出演する（左から）長濱ねる、福山潤、加藤英美里 画像（1枚）

　ドラマ『警視庁アウトサイダー』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）のスピンオフドラマで、長濱ねるが主演する『警視庁インサイダー～警務課・米光麻紀のランチ捜査～』（TELASA）の最終回となる第5話の配信が、本日2月9日スタートする。桜町中央署のマスコットキャラクター・ちぇりポくんの声を務める人気声優・福山潤が“俳優”として画面に登場し、最終回を盛り上げる。



【写真】『警視庁インサイダー』に出演する長濱ねる、加藤英美里、福山潤の3ショット

　ミステリー作家・加藤実秋の同名小説を西島秀俊主演で実写化した『警視庁アウトサイダー』は、スネに傷を持つグレーな刑事たちが、秘密を隠しながら、互いに利用し合い、それぞれの正義を見いだしていく…という異色刑事ドラマ。

　そのスピンオフドラマ『警視庁インサイダー～警務課・米光麻紀のランチ捜査～』は、長濱演じる桜町中央署警務課巡査長・米光麻紀を主人公に、“アウトサイダー”な刑事たちが捜査に明け暮れているころ、署内では何が起きていたのか、“インサイダー＝内部関係者”である米光の視点から舞台裏を描いていくシチュエーション・コメディー。

　本編では描かれることのない米光の“ひそかな恋心”にスポットを当てるほか、“ちぇりポくん”の人形がしゃべる…という、ちょっと不思議な世界観が最大の魅力だったが、第4話のラストで突然、米光にちぇりポの声が聞こえなくなるという衝撃事態が発生。いったいちぇりポに何が起きたのか？　そして、米光とちぇりポの秘密のトークは復活するのか？　最終回となる第5話のタイトルは「米光巡査長とチェリぽくんの絆よ、永遠に」。このタイトルが意味するところとは…？

　なんと、この最終話にちぇりポくんの声を務める人気声優・福山潤が俳優として緊急出演。撮影現場に“臨場”し、生アフレコで長濱ふんする米光と絶妙なやりとりを繰り広げてきた福山。ちぇりポくんの“キモかわいい見た目”と“魅惑のイケボ”のギャップで大いに我々を楽しませてくれましたが、最後にどんな役柄で登場するのか、目が離せない。

　『警視庁インサイダー～警務課・米光麻紀のランチ捜査～』第5話は、TELASAにて2月9日『警視庁アウトサイダー』第6話放送終了後から配信スタート。

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