ギャル曽根、彦摩呂らグルメ芸能人が「今食べてほしい」お取り寄せグルメ紹介　本日の『ホンマでっか!?TV』

2月15日21時放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）は、「ホンマでっか!?グルメじゃんけん」。グルメ芸能人チームとグルメ評論家チームが冬に食べてほしい絶品お取り寄せグルメを紹介し、レギュラー陣がどちらを食べたいか判定する企画だ。勝利したチームに投票した人だけがその料理を食べられる。【写真】グルメ芸能人チームによる激しすぎるプレゼン合戦が勃発!? グルメ芸能人チームには、あんり（ぼる塾）、飯尾和樹（ずん）、ギャル曽根、田辺智加（ぼる塾）、彦摩呂。グルメ評論家チームには、フードジャーナリスト・里井真由美、お取り寄せグルメサイト代表・成内英介、グルメエンターテイナー・フォーリンデブはっしーが登場。それぞれが食通としての意地とプライドをかけて、絶品グルメをプレゼンする。 第１試合は「あったか煮込み対決」。まずプレゼンしたのは、芸能人チームのギャル曽根。フレンチ中華の名店が提供する「やわらか鶏のあんかけごはん」を紹介。しょうゆベースのスープで5時間蒸してほろほろになった鶏肉に、8時間煮込んで作った濃厚なあんをかけるという、見ているだけでおなかがすいてしまうような映像にスタジオも大興奮。さらにギャル曽根がプレゼンのために試食するはずが、あまりのおいしさに一瞬で食べ尽くしてしまう事態も。 続いて評論家チームからは、これまで1万軒以上を食べ歩き、SNSでさまざまなグルメ情報を発信しているフォーリンデブはっしーが登場。京都の老舗肉割烹（かっぽう）がコロナ禍をきっかけに始めたというお取り寄せグルメ「国産和牛テールの煮込み」を紹介する。その調理の様子が流れると、はっしーは「ちょっとストップ！」と、VTRを止めてお肉の色を解説。そんなはっしーのプレゼンに、「VTRって止めていいものなんだ！」とギャル曽根が抗議する。 激しいプレゼン合戦の後は、レギュラーメンバーによる運命の判定タイム。どちらもあまりにおいしそうで、兼近大樹（EXIT）も「食べられるならどっちでもいい！」とまで悩んだ究極の煮込み対決の勝敗はいかに。 「極上しゃぶしゃぶ対決」では、『ホンマでっか!?TV』のグルメ企画にもたびたび登場してきたずん・飯尾が「霧島黒豚のしゃぶしゃぶ」をプレゼン。人気の高いブランド豚を、ひと味ちがった“あるタレ”で楽しむ鍋の試食に、スタジオからも拍手が上がる。 対するは、フードジャーナリストの里井真由美。「日本食のことで世界中から招かれる」という食のスペシャリストが紹介するのは、「究極の寒ぶりしゃぶしゃぶ」。飯尾が「僕だって盆と正月は実家に招かれますよ…！」と謎の対抗心を燃やした「しゃぶしゃぶ対決」の勝者は？ ラストは、「絶品！冬のスイーツ対決」。芸能人チームからは、バラエティー番組でもたびたびスイーツ好きを公言しているぼる塾・あんりと田辺。そんな2人がオススメするのは、自分であんが詰め放題のりんごモナカ。福島のりんごをふんだんに使ったあんと、マスカルポーネを配合したチーズあんを、自分の好きなようにモナカに詰め込んで楽しめるという一品。りんごの形をしたかわいらしいモナカを見て、田辺は「これを持てば白雪姫になれます！」と猛アピール。 対する評論家チームのフードジャーナリスト・里井が紹介したのは、山奥のこだわりパティシエが作る和栗ミルクレープ。完熟紅ほっぺを使ったいちごソースや和栗のクリームを、12枚ものクレープの層を積み重ねて丁寧に作り上げたもの。その芸術的に美しい断面が公開されると、スタジオは大盛り上がり。スイーツ対決の軍配は、ぼる塾か里井か、結果はいかに？ そのほか、熱々ラーメンに最強鍋バトルなど、寒いこの時期にオススメのグルメが続々登場する。 『ホンマでっか!?TV』は、フジテレビ系にて2月15日21時放送。