阪口周平ら“完璧な”日本版声優陣、SW最新作『マンダロリアン』続投決定　日本語予告も解禁 (2023年2月23日)

「スター・ウォーズ」のドラマシリーズの最新作『マンダロリアン』シーズン3に、阪口周平らの続投が決定。声優陣コメントとともに日本語吹替予告が公開された。【動画】『マンダロリアン』シーズン3日本語吹き替え予告公開 本作は、賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた子ども“グローグー”の冒険を描く実写オリジナルドラマシリーズ。2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が配信されるや、世界中で“完璧な『スター・ウォーズ』”と大絶賛された。そのシーズン3が、3月1日17時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+（ディズニープラス）独占で日米同時配信開始となる。 この度、「スター・ウォーズ」ファンからの信頼が厚い“完璧な”日本版声優たちの続投が決定。主人公のマンダロリアン（マンドー）役を阪口周平、伝説的マンダロリアンのボ＝カターン・クライズ役を志田有彩、マンダロリアンのアーマー職人・アーマラー役を藤貴子、ギルドのリーダーグリーフ・カルガ役を楠見尚己、宇宙船のエンジニアペリ・モットー役を定岡小百合が務めることとなり、声優陣からの喜びのコメントとともに日本語吹替予告が公開された。 マンドー役に続投の阪口は、「“完璧な『スター・ウォーズ』”と評される作品で“全然完璧ではない”マンドーを演じられることはとても楽しく光栄なことです」と喜びを見せる。新シーズンでの活躍については、「シーズン3では彼が成長したことによって、まさかのコミュニケーション力を発揮するシーンも！」と明かす。 さらに「本作は『スター・ウォーズ』において過去の映画シリーズ、そして今とこれからのドラマシリーズを繋ぐ作品なので観るべき！ サプライズについても期待していて良し！ まさかのビッグゲストが…？ マンドーとグローグーの不思議な親子の新たな旅を一緒に見届けましょう！」とファンに熱いメッセージを贈った。 ボ＝カターン・クライズを演じる志田は、「色々な惑星や種族が出てくるのは、やはり『スター・ウォーズ』の醍醐味だと思います。今シーズンも本当に、本当に面白いです！ この『マンダロリアン』はすべての『スター・ウォーズ』作品に繋がる物語のように思います」と本作の重要性を明かした。 アーマー職人・アーマラーを演じるのは、『呪怨』シリーズの佐伯伽椰子役などで知られる女優の藤。シーズン2からの続投に藤は「アーマラーが再び登場して、とにかく嬉しいです！ 今シーズンもかなり面白いですし、サプライズも沢山！ 本当に飽きません」と期待を寄せる。 また、ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガを演じる楠見は「マンドーが戻ってきてくれました！ 一緒に大暴れ・大冒険を楽しみたいと思っております」と『マンダロリアン』愛を爆発させる。 モットー役の定岡は「逞しく働くペリ・モットーをエネルギーいっぱいに演じさせていただきたいと思います。孤高の武士の様なマンドーと、ピュアな瞳のグローグーが、過酷な戦いをどう乗り越えていくのか。そしてグローグーの秘められた力がどう発揮されるのか。『マンダロリアン』シーズン3をお楽しみに！」と語った。 ドラマ『マンダロリアン』シーズン3は、ディズニープラスにて3月1日より日米同時配信開始。