『大病院占拠』“武蔵”櫻井翔がピンチに　ラストの展開に驚きの声（ネタバレあり）
ドラマ『大病院占拠』第7話より 画像（1枚）

　櫻井翔が主演するドラマ『大病院占拠』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第7話が25日に放送。ラストの展開に「ビックリ」「まさかの展開」などの反響が集まっている。

（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）。

【写真】『大病院占拠』第7話　鬼たち、SISと銃撃戦

　武蔵（櫻井）は爆弾が仕掛けられた取調室で、播磨（津田寛治）を取り調べる。爆破時刻寸前、播磨は「すべてはP2計画のためだったんだ」と告白。青鬼（菊池風磨）はそれを聞いて爆弾を停止。青鬼は武蔵に「お手柄でした。期待通りの働きをしてくれました」「まさかあの言葉を引き出してくれるとは。『P2計画』。それこそ私が本当に聞きたかった言葉です。扉は開かれました」と告げる。

　志摩（ぐんぴぃ）らは「P2計画」を調べるも、どこにも情報がなかった。武蔵は播磨が言った「証拠はSDカードの中にある」という言葉を頼りに、播磨に「院長。
あんたが言ってたSDカードって…」と質問しようとするが、そこで何者かに後頭部を殴られる。

　武蔵は意識を失い、その後、何者かが播磨を銃殺した。武蔵が目を覚ますと、武蔵の手には拳銃があり、目の前には播磨の遺体があった。武蔵は「嘘だろ…」とつぶやくのだった。

　武蔵が何者かにはめられてしまうラストの展開に視聴者からは「思ってもない結末になってビックリ」「誰だよ！」「まさかの展開」「武蔵大ピンチ」「ハラハラ」などの声が続出。また「P2計画」についても「闇しか感じない」「P2計画って何！？」「気になる」などの反響が集まっている。

　土曜ドラマ『大病院占拠』第8話は、日本テレビ系にて3月4日22時放送。

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