益若つばさ、事務所から独立　理由を説明、公式サイト設立も報告
益若つばさ（2019年撮影） 画像（1枚）

　モデル・タレントの益若つばさが2日、自身のインスタグラムを更新。所属していたエイジアプロモーションから独立したことを発表した。



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　益若は昨年5月30日にインスタグラムで、尾てい骨の上の仙骨を骨折していることを報告。休業中だったが、先月23日に仕事復帰を果たしていた。

　そんな益若はこの日、「事務所独立しました～ HPもできたからプロフィールから見てね！」と、公式サイトをアナウンスしている。公式サイトでは、「この度、益若つばさは独立し、個人事務所株式会社PLAYDOTを設立しました。これまでに以上に様々な分野での活動をしていけたらと思ってます」と発表している。

　なお、あわせて更新したYouTubeでは、今回の独立について「この先を考えたときに、みんなの役にたって、サポートできる側になりたい」と思い、事務所と相談し、独立することとなったと説明。なお、今後もエイジアとは業務提携として関係を継続するとし、「窓口が増えた感覚」だと説明している。

　今後については「今までできなかったこととか、自分がセーブしていたこと、チャレンジしてみたかったことに、改めて挑戦してみたい」と抱負を語っている。最後には、自分が芸能事務所に入るとは思ってもみなかったとかつてを振り返り、10数年の間お世話になったエイジアに対して感謝を述べている。

引用：「益若つばさ」インスタグラム（＠tsubasamasuwaka1013）

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