江口のりこ『ソロ活女子のススメ3』、メインビジュアル解禁　大塚寧々、釈由美子らゲストも発表

女優の江口のりこが主演を務める4月5日スタートのドラマ『ソロ活女子のススメ3』（テレビ東京ほか／毎週水曜25時）に、大塚寧々、釈由美子、佐野岳、佐伯大地、宇梶剛士、川原和久、松金よね子、前原滉がゲスト出演することが発表された。併せて、ほほえむ江口をアップで捉えたメインビジュアル、エンディングテーマが解禁された。【写真】『ソロ活女子のススメ3』にゲスト出演する宇梶剛士、大塚寧々ら 本作は、フリーライター・朝井麻由美の人気のエッセー本『ソロ活女子のススメ』（大和書房）を原案にドラマ化。2021年4月期にシーズン1、2022年4月期にはシーズン2が放送された。そして、2023年、ついにシーズン3へ突入する。 前作に引き続き、積極的にひとりの時間を楽しむための活動=“ソロ活”にまい進しながら新たなソロ〇〇を体験していく主人公・五月女恵を演じるのは江口。さらに、五月女恵が働く「ダイジェスト出版」編集部のメンバーには、恵の上司である黒田彩子役に小林きな子、恵の同僚である石岡洋平役に渋谷謙人、同じく同僚の青木遥役に佐々木春香とおなじみのメンバーが続投。大塚明夫が引き続きナレーションを担当する。 シーズン3では、「ソロデジタルデトックス」「ソロボードゲーム」「ソロお化け屋敷」と、これまた変わった、魅力的な“ソロ活”をたくさん用意。さらに、埼玉県秩父市や宮崎県都城市を舞台に、都心から遠く離れた“ソロ活”にも挑戦する。 このたび、シリーズ3作目を盛り上げていく各話ゲストが解禁。休日に秩父を訪れた五月女恵が、宿泊した「秩父温泉宿」のご主人役に宇梶剛士。誕生日に少し豪華な「ソロクルーズ」に挑戦した時、そこで偶然居合わせた女性の一人客に大塚寧々。また、複数で食べる鍋をあえて一人で堪能する「ソロ鍋」に挑戦すべく、恵が訪れたお店の店主役に佐野岳、女将役には釈由美子。さらにそこで出会う男性客役として、川原和久が登場。 「昭和レトロ」の代名詞でもある昔ながらの銭湯では、店員役として佐伯大地、女性客として松金よね子が出演。「ソロボードゲーム」を楽しんだお店の男性客には、前原滉。そのほかカメオ出演も含め、毎回、恵が楽しむ「ソロ活」に様々な俳優が出演する予定だ。 併せて今回、メインビジュアルも解禁。シーズン1・2の流れを投影したほほえむ江口のアップに、鮮やかなビビットブルーを加えたシンプルかつさわやかなビジュアルに仕上がっている。 また、シーズン3で恵は、2019年3月にデビューした西武鉄道の未来を担うフラッグシップトレインとなる「特急ラビュー」に乗り込み、「埼玉県秩父市」でソロ温泉宿に挑戦することも明らかとなった。 さらに、本作のエンディングテーマも同時解禁。シーズン1と2でもエンディングテーマを担当した4ピースバンド・Homecomingsの楽曲「光の庭と魚の夢」に決定した。シーズン3では、あるソロ活の中でメンバーがカメオ出演も果たしている。 今回の楽曲提供について、Homecomingsは「今年も五月女さんのソロ活に小さな花を添えることができて、とても光栄に思います。だれかと手をとったり、ひとりで歩いていったり、それを自分で選べるという当たり前のことに気づかせてくれる作品だと思います。『光の庭と魚の夢』は特別な想いを込めて作った曲なので、この素敵なきっかけで出会ってくれただれかに、その想いが伝わればとても嬉しいです」とコメントを寄せている。 水ドラ25『ソロ活女子のススメ3』は、テレビ東京、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて4月5日より毎週水曜25時、テレビ大阪にて4月10日より毎週月曜25時放送。Paraviにて第1～4話が3月30日24時一挙先行配信、第5話以降が地上波放送前週水曜22時より毎話先行配信。