『Lの世界ジェネレーション Q』シーズン3、4.21配信開始　日本版予告＆特別映像解禁

レズビアンやバイセクシャルの女性たちの生きざまを描く海外ドラマ『Lの世界』にネクストジェネレーションが加わった続編『Lの世界 ジェネレーション Q』のシーズン3が、4月21日よりHuluプレミアにて一挙独占配信されることが決定。日本版ティザー予告と特別映像が解禁された。【動画】『Lの世界 ジェネレーション Q』シーズン3日本版予告 『Lの世界 ジェネレーション Q』はドラマ『Lの世界』の続編。ロサンゼルス、シルバーレイクを舞台に、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーの女性たちの恋愛、セックス、挫折や成功などを描く。製作総指揮には、前シリーズからのキャストのジェニファー・ビールス（ベット・ポーター役）、キャサリン・メーニッヒ（シェーン・マッカチョン役）、レイシャ・ヘイリー（アリス・ピエゼッキー役）が名を連ねている。 シーズン3では、ベット、アリス、シェーンら3人のその後の人生を描きながら、新たに加わった次世代の若者たちの人生も同時に進行していく。また、マックス役のダニエラ・シーや、デイナ役のエリン・ダニエルズらオリジナルキャストもゲストとして出演。さらに、第9話ではキャサリン・メーニッヒ、第10話ではレイシャ・ヘイリーが監督に初挑戦している。 日本版ティザー予告は、登場人物たちが濃密に愛を求め合う姿を収めたもの。 特別映像は、ドラマの印象的なシーンと共に、「私は独りじゃないと思わせてくれた」「セクシュアリティを気軽に語れなかった時代に、それを魅力的に描いた」「自分を投影できる作品に生まれて初めて出会った」「ファン同士の交流でつながりを感じられる」「LGBTの人々の理解に、大きな役割を果たした作品よ」「自他との関わり方や生き方に多大な影響を与えた」といったファンからの声が紹介されている。 さらに後半からはキャスト陣が「シーズン3もよろしく」「この作品に携われて光栄よ」「SNSで作品の反響をくれてうれしい」「大事な作品よ。感謝してる」「今回も楽しんでくれるといいな」「大好きよ。ありがとう」などと感謝のメッセージを贈る姿が映し出されている。 『Lの世界 ジェネレーション Q』のシーズン3（字幕・吹替）は、4月21日よりHuluプレミアにて一挙独占配信。 なおHuluプレミアではこのほか、『マーク・モリアーティの休日レシピ』シーズン1＆2（字幕版）を4月18日から、『ボディコーチ：ジョー・ウィックス』シーズン1＆2（字幕版）を4月25日から独占配信。 『マーク・モリアーティの休日レシピ』は、フォーブスが選ぶヨーロッパ版「世界を変える30歳未満」にリスト入りしたアイルランドの天才若手シェフ、マーク・モリアーティが、ミシュラン星付きレストランでの貴重な経験を生かし、家庭でも実践できる料理のヒントやコツ、 独創的なアイデアを披露する料理番組。パスタからベジタリアン向けの定番料理、芋や肉を使った料理など、1話につき4つのオリジナルレシピを紹介する。 『ボディコーチ：ジョー・ウィックス』は、イギリスで人気のカリスマ・ボディコーチ、ジョー・ウィックスが登場する番組。セレブたちに支持される彼の食事療法とフィットネスに参加者が挑戦し、カリスマ性のあるジョーの指導で彼らが変身していく様子が映し出される。