少年忍者・田村海琉、HiHi Jets・橋本涼×高石あかり『墜落JKと廃人教師』出演決定＆場面写真公開

HiHi Jets／ジャニーズJr.の橋本涼が主演を務め、高石あかりがヒロインを演じる4月6日スタートのドラマ『墜落JKと廃人教師』（MBSほか）の追加キャストとして、田村海琉（少年忍者／ジャニーズJr.）の出演が発表された。ヒロインにひそかに恋心を寄せる後輩・高峰一馬役を演じる。また、オープニング主題歌はシユイの新曲「君君舞」、エンディング主題歌はももすももすの書き下ろし楽曲「まともじゃないのがちょうどいいの」に決定。新場面写真も公開された。【写真】HiHi Jets・橋本涼×高石あかり『墜落JKと廃人教師』第1話場面写真 漫画家soraによる同名漫画を実写化する本作は、クズ教師×ネガティブJKのローテンションラブコメディー。無気力でギャンブル好きで金欠、教師とは思えないギリギリ行動を連発する典型的な“ダメな大人”で、生徒からは「灰仁（廃人）」と呼ばれ舐められている物理教師・灰葉仁を橋本、成績優秀だがネガティブな女子高校生・落合扇言（みこと）を高石が演じる。 高峰一馬役を演じる田村海琉は「初めて地上波のドラマ出演になるのでとても嬉しいです！ 僕が演じる高峰はルックスが良くて周りの生徒から『孤高のアイドル』と呼ばれていますが、すごく毒舌家で友達がいないキャラクターです。高峰をどう演じようか悩みましたが、原作を参考にして、自分なりの高峰を楽しみながら撮影に挑みたいと思っています」と語っている。 オープニング主題歌「君君舞」を担当するのは、昨年11月、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』エンディングテーマ「君よ 気高くあれ」でメジャーデビューした女性シンガー・シユイ。「私、シユイとしても初めてのドラマ主題歌ですので、手探りで表現しながら歌いました。『君君舞』は、洗練されたメロディラインと韻を踏んだ口ずさみやすい歌詞が特徴の楽曲に仕上がっています。『墜落JKと廃人教師』の、シリアスながらも甘さのある世界観にぴったりの作品になっていればよいなと思います」とコメントしている。 エンディング主題歌「まともじゃないのがちょうどいいの」を担当するのは、シンガーソングライター・ももすももす。「こんなに危険で面白い作品に関わることができて、胸がいっぱいです。アーティストとして、この世の終わりのような想いを感じながら日々生きている身として、落合扇言の心の叫びを意識しながら歌詞を書かせていただきました。しかし実はこの作品のエンディングテーマを書かせていただくお話を伺う前日にこの曲を書き始めていたので、クズ教師の灰葉仁がなにかのパワーを発揮して私に乗り移っていたのかもしれません」としている。 原作者のsoraはクランクインにあたり、「橋本涼さん、高石あかりさん、田村海琉さんをはじめ、皆さんには楽しく演じてもらえたら嬉しいです。暗く！ でも楽しんで！」とメッセージを寄せた。 ドラマ特区『墜落JKと廃人教師』は、4月6日より順次放送スタート。MBSにて毎週木曜24時59分（初回のみ25時29分）、テレビ神奈川にて毎週木曜23時30分、チバテレにて毎週金曜23時、とちテレにて毎週木曜22時30分、テレ玉・群馬テレビにて毎週木曜23時30分放送。