『風雲！たけし城』4.21配信決定！　爆笑必至の本予告＆場面写真解禁

Amazon Original番組『風雲！たけし城』（Prime Video）の配信開始日が4月21日に決定。併せて本予告と場面写真が解禁された。本予告には城主・ビートたけしを筆頭に、バナナマンの設楽統と日村勇紀、くりぃむしちゅーの上田晋也、渡辺直美、市川猿之助らが攻撃軍を迎え撃つ様子が映し出されている。【写真】何でもありの“無理ゲー”に挑む！ Amazon Original番組『風雲！たけし城』本予告 1980年代に空前のブームを巻き起こし、海外でも熱狂的なファンを生んだ視聴者参加型バラエティー番組『風雲！たけし城（昭和版）』。瞬間最高視聴率24.7％を記録し、全国のお茶の間はもちろん、150ヵ国以上で放送された伝説的なバラエティー番組が、34年ぶりにPrime Videoで復活する。 攻撃隊長の谷隼人、木村昴が率いる総勢300以上の挑戦者たちが、壮大なスケールで、オリジナル版より難易度が各段にアップしたとりでの数々に立ち向かい、100万円獲得を目指す。挑戦者たちを迎えるのは、水に浮かんだ偽石を見分けながら対岸まで渡る“竜神池”、回転しながら進む大きなキノコにしがみ付きゴールを目指す“キノコでポン”など、ほぼクリア不可能な“無理ゲー”ばかり。 本予告には、たけし軍が支配する何でもありの“無理ゲー”に挑む挑戦者たちの姿。落下あり、激突あり、妨害ありのゲームの数々に、泥まみれ、ずぶぬれになりながらも体当たりで喜々として挑んでいく挑戦者たちの珍プレーぶりにたけし軍の面々は大爆笑。挑戦者たちに勢いよく放水し、妨害するたけし軍の中には狩野英孝や、最後には城主ビートたけしの姿も。 場面写真では、スケールの大きいゲームに加え、家老家臣を務めるバナナマンを中心に、スタジオトークが繰り広げられる城内の様子が初公開。ホログラムのAI風ビートたけしが登場し、ミステリアスな雰囲気を醸し出す。各城の城主である上田、渡辺、猿之助らが暴れ回る様子も。そして、竜神池やブロックブロック、キノコでポンなど、見るからに難しそうなゲームアトラクションも初公開。 ビートたけしは本作の魅力について「カーレースではF‐1が面白かったり、格闘技も強いもの同士の方が面白かったりすると思うが、それはゲームも一緒。クリアすれすれの人が、どうにかこうにかしようともがき失敗してしまうところが面白い。だからその難易度のレベルを維持することがゲームの面白さに繋がっていると思う」とコメント。 幼い頃から『風雲！たけし城』の大ファンと明かしている設楽は、復活を遂げた本番組について「全部見て欲しいのは当たり前ですが、殿の発言がどれくらい使われているかを見て頂きたい（笑）。とにかく楽しんで欲しいですし、作品を見た人にはいつかゲームに挑戦して欲しいので、是非シリーズ化して頂きたいですね」、日村は「“竜神池”や、“キノコでポン”といった大人気のゲームを実際に見ることができて嬉しいです。そして凄かった！ 『風雲！たけし城』以外でこの規模感の撮影はないと思います」と語った。 Amazon Original番組『風雲！たけし城』は、Prime Videoにて4月21日より全世界順次独占配信（全8話、4月21日と28日に4話ずつ配信）。