「再生回数世界5位」TikTokerが断言　”バズる法則”は「最初の2秒」
2日放送の『ABEMA的ニュースショー』より 画像（1枚）

　TikTokのフォロワー数630万人を誇り、再生回数が世界5位の「マツダ家の日常」の関ミナティが、2日放送の『ABEMA的ニュースショー』（ABEMA）に出演。TikTokで”バズる法則”を伝授した。



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　この日の番組では、TikTokのフォロワー数630万人を誇り、再生回数が世界5位の「マツダ家の日常」の関ミナティが登場し、TikTokで“バズる極意”を伝授した。

　タレントのゆきぽよも「WBC（ワールド・ベースボール・クラシック2023）は、TikTokで見た」と話すほど、若者を中心に1つの情報ツールとして絶大な支持を得るTikTokについて、千原ジュニアは「俺の感覚だと、『いつまでこのブームが続くの？』というところもある」と率直な意見をコメント。関は「まだ始まっていないです」と驚きの発言をすると、その理由を「現状、50代以上の方はTikTokを見ていない人が多いけど、YouTubeも最初はそうだった。だから、いずれはYouTubeのように全世代が視聴するようになる。検索して動画を見る時代は終わって、好きな動画が“おすすめ”で出てくるような、動画を“浴びる”時代になる」と語ると、ジュニアは「なるほど！　まだ始まっていないってすごいな…」と唸った。

　また、TikTokコンサルとしての顔も持ち、100社以上の成功実績を持つ関は、“バズりの法則”を余すことなく披露。関は「おすすめ動画の中から視聴するTikTokでは、YouTubeと違ってサムネイルがないので、最初の2秒が大事。視聴者はそこで視聴を継続するか判断している。でも、最近は視聴者の目が肥えてきているので、実質1.5秒くらいで勝負をつけないと難しい」と話すと、千原ジュニアは「どこか心理学みたいなところがあるな」と感嘆の声を漏らしていた。

　『ABEMA的ニュースショー』はABEMAにて毎週日曜12時放送。

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