SixTONESの松村北斗が出演するブルボン「フェットチーネグミ」の新TVCMが放送を開始。同CMで松村は、エリート警官にふんして迫真の演技を披露している。
【動画】松村北斗、シリアス全開の演技で魅せる「フェットチーネグミ」新TVCM
「フェットチーネグミ」は、このたび味わいを“きゅんとあまずっぱフルーティー”にリニューアル。リニューアルに伴い、新TVCM「変わっちまった」篇の放送を開始した。本CMでは、前2作に引き続き、松村北斗を起用している。
CMに登場するのは、警察学校の同期であるマツムラ(松村北斗)とクマガイ(川郷司俊平)。2人は警察学校時代、成績1位と2位を競い合うライバルであり親友だった。警察学校を卒業後、マツムラは冷静さとガッツを見込まれ警察署配属のいわゆる現場へ、クマガイは頭脳を生かしてキャリア組と言われる警察本部の出世コースに。互いに置かれた場所は違えど同じ志を持ち、市民を守っていこうと誓っていたはずだった。
しかしマツムラは、ある潜入捜査中に事件の黒幕がクマガイだと気づき、その事実を受け入れられずにいた。全てを知られたクマガイは、非情にもマツムラを証拠ごと消すため爆破を決行する。爆破から命からがら生き延びたマツムラは、「どうしちまったんだよ…」「あの頃と変わっちまったのかよ!」とクマガイへ迫るのであった。
今回、コミカルな雰囲気だった前2作とは打って変わって、悪事を犯した親友を追求するエリート警察官という役どころに挑戦した松村。撮影時、ガレキやドラムなどの廃材が散乱するセットを見た松村は当初驚いた顔を見せたが、真剣な表情で監督と演技プランの話し合いを重ね、本番ではOKカットを次々と連発。
撮影後、松村は「新鮮に楽しむことができました」と充実感をにじませ、「映画の撮影現場という体だったので、できるだけ映画の現場を思い出しながら演じました」とコメント。本CMが、新生活スタートとなる4月から放送されることにちなみ、新たに挑戦したいことを聞かれると「色んな方と一緒に舞台をやるというのを全然経験していないので、どこかのタイミングで挑戦したいなという思いはあります。プライベートでは、何か習い事を始めたいです。元々空手をやっていたので、道場に入るのもありかなと数年前から思っていて」と明かした。
また、TVCM公開に先んじて、撮影現場での松村に密着したWEBムービー「密着!!松村北斗」篇も公開中。緊張感漂う現場で、松村が監督や相手役と入念にリハーサルを行い、演じきる姿を捉えている。
なお現在、「フェットチーネグミ」を購入して応募すると、抽選で合計500名に「ブルボンオリジナル 松村北斗スペシャルBOX入り フェットチーネグミセット」が当たる「#北斗ときゅんとあまずっぱフルーティーキャンペーン」を実施している(5月31日23時59分まで)。
松村北斗が出演するブルボン「フェットチーネグミ」のテレビCMは放送中。
※松村北斗のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■松村北斗(SixTONES)
――フェットチーネグミのCMに出演されるのはこれで3作目となります。
今回も楽しかったですね。
――今回のCMは雰囲気がガラっと変わったものになっていますが、演じる上で心がけたところは?
あくまで撮影している瞬間は全員本気でやっていることが面白くて、僕も一切ふざけないように心がけました。映画の撮影現場という体だったので、できるだけ映画の現場を思い出しながら演じました。
――今回のCMは4月頭にオンエアされます。4月といえば新生活シーズンですが、新しく挑戦したいことはありますか。
色んな方と一緒に舞台をやるというのを全然経験していないので、完全に新しいことではないのですが、新たに舞台とかも、今年なのか来年なのか再来年なのか、どこかのタイミングで挑戦したいなという思いはあります。
プライベートでは、何か習い事を始めたいです。それこそ一人でテーマパーク行けるんだったら、一人で習い事も始められるんじゃないかって。元々空手をやっていたので、道場に入るのもありかなと数年前から思っていて。一人で(道場に)入っていく勇気はずっとなかったのですが、最近(勇気を)得たので、ここ1、2年楽しみにして待っていてください。
――CMでは「あの頃と変わっちまったのかよ!」という台詞がありましたが、最近「昔と変わったな」と感じたエピソードがあれば教えてください。
(昔は)みんなが楽しそうなことを率先してやれなかったんですよ。
――今回、フェットチーネグミの味わいが「きゅんとあまずっぱフルーティー」にリニューアルされましたが、ご自身が最近“きゅん”とした出来事はありますか。
最近テーマパークに一人で遊びに行った時に、迷子になっちゃって、ちょうど僕より若い女性のキャストさんがいたので(道を)聞こうとしたのですが、声でバレたら嫌だなと思って、一か八かで英語で聞いたんです。若い方なので、「レフト」とか「ライト」とか簡単な英語で教えてくれるのかなと思っていたら、ものすごい流暢な英語で返ってきてしまって。不意にものすごいスキルを見せられてかっこいいなと思って、全然道は分からなかったですが、“きゅん”としました。