明日の『らんまん』小学校開校　授業がつまらない“万太郎”小林優仁は思いもよらない決断をする
連続テレビ小説『らんまん』第10回より 画像（1枚）

　神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第2週「キンセイラン」（第10回）が4月14日に放送される。

【写真】明日の『らんまん』場面カット　植物への興味が尽きない万太郎（小林優仁）

　連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎（神木）の波乱万丈の物語を描く。

万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。

■第10回あらすじ

　学問所が廃止され、新政府による小学校が開校した。初めて女子の入学も認められ、万太郎（小林優仁）は綾（高橋真彩）とともに小学校へ通うこととなった。

　しかし、学問所で高度な学問にふれてきた万太郎にとっては、授業内容が簡単すぎてつまらない。授業を聞かずに教室の壁にかかっていた植物図や校庭の草花に夢中になっていると、ついに先生にこっぴどく叱られてしまう。そこで、万太郎は思いもよらない決断をする。

　連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。※14日は第9回・第10回を連続放送。

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