『らんまん』成長した万太郎役でついに神木隆之介登場　ネット歓喜「神木くんきたーー」
連続テレビ小説『らんまん』で主人公・槙野万太郎を演じる神木隆之介 画像（1枚）

　神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第2週「キンセイラン」（第10回）が14日に放送され、成長した主人公・万太郎役で主演の神木がついに登場。ネット上には「これからの展開が楽しみ」「ワクワクする」などの反響が寄せられた。



【写真】『らんまん』第10回場面カット　植物への興味が尽きない万太郎（小林優仁）

　学問所が廃止され、新政府による小学校が開校。初めて女子の入学も認められたことで、万太郎（小林優仁）は綾（高橋真彩）と共に小学校へ通うこととなった。

　しかし、学問所で高度な学問にふれてきた万太郎にとって、小学校の授業内容は簡単すぎてつまらない。授業を聞かずに教室の壁にかかっていた植物図や校庭の草花に夢中になっていると、ついに先生にこっぴどく叱られてしまう。

　校庭で植物相手に話しかけていることを教師からとがめられた万太郎は、学問所で習った英語を駆使して“小学校の勉強では物足りない”と訴える。外国語が理解できない教師は万太郎に激怒し「出ていけ！」と一喝。言葉を真に受けた万太郎はそのまま小学校を飛び出してしまうのだった。

　そして第10回の終盤。主演の神木が成長した万太郎役で登場。神木演じる万太郎は裏山で笑顔を見せながら「お母ちゃん、今年もバイカオウレンが満開じゃ」とポツリ。するとそこへ志尊淳ふんするお目付役の竹雄が「若！　港から知らせです！　大阪からの本、届きましたき！」とやってくる。

　新しい本の到着に喜び走る万太郎と、本を抱えてあとを追う竹雄の姿が映し出されると、ネット上には「神木くんきたーー」「ついに神木きゅんに！　志尊くんも…朝から贅沢な気分…」「中身は変わらず万太郎だー！」といった声が続出。
さらに「大きくなっても万太郎と竹雄がかわいい」「これからの展開が楽しみ」「大きくなってもおんなじ2人だし、これからもワクワクする」などの今後への期待も多数寄せられていた。

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