大作からカルト映画まで、実に多くの作品に出演しているニコラス・ケイジ。1988年のホラー・コメディ映画『バンパイア・キッス』の撮影で、生きたゴキブリを食べたと明かした。
【写真】ニコラス・ケイジが生きたゴキブリを食べることになった映画
1897年の小説『吸血鬼ドラキュラ』を基にしたホラー・コメディ『Renfield(原題)』がアメリカで公開されたニコラス・ケイジが、共演のニコラス・ホルトと一緒に米Yahoo! Entertainmentのインタビューに登場。「今から35年前、『バンパイア・キッス』でゴキブリを食べましたが、本作でコロラドハムシを食べた彼にアドバイスはありますか?」と記者から質問された。
これを受け、隣に座るホルトから、「本当に食べたの?」と聞かれたケイジは、「ああそうなんだ。監督に騙されて二度ほど食べたよ」と述べ、実際に生きたゴキブリを食べたことを告白。そのうえで、「(ホルトは)コロラドハムシを食べたからね、次元が違うよ。アドバイスするのは僕じゃない」と謙遜(?)した。
ロバート・ビアマン監督による『バンパイア・キッス』は、バンパイアに魅せられたサラリーマンの男が、自分も噛まれて吸血鬼になると信じ込み、常軌を逸した行動をとるようになっていく様を、ケイジの怪演とともに描いたカルト作品。劇中で、ケイジ演じる男が朝食に台所を徘徊するゴキブリを捕まえ、口に放り込むシーンが登場する。
ホルトは「ゴキブリの方がコロラドハムシよりも最悪だと思う…僕が映画で食べたゴキブリはキャラメル味だったし」と返すも、ケイジは「そうだね、でも彼は本当のコロラドハムシを食べたんだ。恐ろしいよ」とコメント。「僕はゴキブリを食べたけど、もう二度としない。悪いけど、絶対ないね」と述べた。
『Renfield』で、ホルトは精神科病院の患者でケイジ演じるドラキュラとは共依存関係にある手下のレンフィールドを演じるが、劇中彼は、スーパーパワーを得るため虫を口にするそうだ。ホルトは虫の食感について、「コオロギは食べやすいようにBBQ味やスモーキーフレーバーなどが付けられていて美味しかった。でも、コロラドハムシはちゃんとドライになっていなくて、すごく虫っぽかった」と明かしている。
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