北村一輝、“あおり運転”被害で衝撃の後日談　加害者とバーで遭遇
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　俳優の北村一輝が、24日配信のテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。過去にあおり運転の被害にあい、さらにその後に生まれた“激レアな後日談”を明かした。



【動画】北村一輝、“あおり運転”被害で衝撃の後日談

　同日放送の『激レアさんを連れてきた。』（テレビ朝日系／毎週月曜23時15分）にも出演していた北村。この日、YouTubeでは未公開トークとして「北村一輝 煽り運転されるも、その後とんでもない奇跡が」と題した動画が公開された。

　自身の“激レアな体験”を聞かれた北村は、かつて自身が運転していたときにあおり運転の被害にあったことを告白。「パッシングとかされて、結構長い距離」と明かし、北村は無視をしていたが、その後も執拗にクラクションを鳴らされるなどが続き、ついに「信号待ちしたときに（相手の車に）横に来られた」という。

　その際には、運転席から窓越しににらみつけられたというが、よそ見をしていた相手がブレーキを踏むのが遅れ、前の車にぶつかったそう。「笑っちゃいけないけど、これがすごくおもしろかった！」と明かした。

　その後、衝撃の後日談が。ある日、北村がバーのカウンターで1人お酒を飲んでいたところ、ほかの客から「ちょっといいですか？」と声をかけられた。その相手は「僕、事故ったんすよね」「昔あおられませんでした？」と明かし、なんとあおりの加害者本人だった。

　その人物について「すごく優しそうな人。腰の低い人だった」と雰囲気を語った北村。
「あのときはどうもすみませんでした」と謝罪されたそうで、このエピソードにはスタジオで驚きの声が上がり、番組MCのオードリー・若林正恭も「映像化して教習所で流してほしい」とコメントしていた。

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