英チャールズ国王の戴冠式を前に、バッキンガム宮殿にて特別レセプションが行われ、各国の首脳やロイヤルファミリーが出席した。ウィリアム皇太子とキャサリン妃も出席し、ゲストらと交流した。



【写真】ウィリアム皇太子&キャサリン妃、各国から集まったゲストと交流

 英チャールズ国王の戴冠式を前に、現地時間5月5日、ロンドンのバッキンガム宮殿にて特別レセプションが行われ、戴冠式のためにイギリスを訪問している各国の首脳やロイヤルファミリーが出席した。

 Mail Olineによると、英王室からはチャールズ国王はじめ、ウィリアム皇太子とキャサリン妃、エドワード王子夫妻らが参加したという。華やかなファッションで注目のキャサリン妃は、Self Portraitのブルーのワンピースに合わせて、サファイヤとダイヤモンドの揺れるフリンジイヤリングをコーデ。

 Peopleによると、妃のイヤリングは、エリザベス女王の母エリザベス王妃がかつて所有していたもので、キャサリン妃お気に入りのアイテムだそう。妃はデンマーク王室のフレデリック皇太子とメアリー妃夫妻やウクライナ大統領夫人オレーナ・ゼレンシカ氏らと歓談していたようだ。

 このレセプションには、モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃夫妻、スペイン国王フェリぺ6世とレティシア王妃夫妻、ノルウェーのホーコン王太子とメッテ=マリット王太子妃夫妻、スウェーデンのカール16世グスタフ国王とヴィクトリア皇太子らも出席。日本からも秋篠宮ご夫妻が参加し、華やかなパーティーとなったようだ。

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