萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠、『ペンディングトレイン』出演　未来の世界にワープしたもう一つの車両の乗客役
金曜ドラマ『ペンディングトレイン』に出演する（左から）ウエンツ瑛士、萩原聖人、西垣匠 画像（1枚）

　山田裕貴が主演するドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日　君と』（TBS系／毎週金曜22時）の追加キャストとして、萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠の出演が発表された。未来の世界にワープしたもうひとつの車両、6号車の乗客を演じる。



【写真】『ペンディングトレイン』第4話、6号車の乗客たちの存在が明らかに

　本作は、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜き、元の世界に戻ろうとする姿を描くヒューマンエンターテインメント。

　本日5月12日放送された第4話では、直哉（山田）や優斗（赤楚衛二）、紗枝（上白石萌歌）らが乗車した5号車と共に見知らぬ世界へと“ペンディング”された6号車の乗客たちの存在がついに明らかになった。

　その6号車の乗客として、萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠が出演。

　萩原が演じるのは、6号車の乗客たちを取りまとめるリーダー的存在の山本俊介。IT企業を経営し、どんなときでも冷静沈着に対応する山本は、突然“ペンディング”された世界に飛ばされた6号車の乗客たちの意見をまとめ、生きていくための方法を模索してきた。そんな山本は、元いた世界に帰る手がかりを知っていると明かし、直哉ら5号車の乗客たちに近づくが、その本当の目的とは…？

　ウエンツは、元いた世界では工務店に勤務していた職人・植村憲正を演じる。生活するための設備が全くない“ペンディング”された世界で、生きていくために必要な風呂や調理場、簡易式トイレなどさまざまなものを作り上げ、自分たちの意見を取りまとめてくれる山本を信用し、従う人物だ。

　そして、西垣が演じるのは加古川辰巳。ある秘密を隠しており、5号車の乗客たちを脅かす存在であるが、果たして彼の正体とは？　そして、6号車の乗客たちは果たして味方なのか？　敵なのか？

　金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日　君と』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

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