なにわ男子藤原丈一郎が、5月30日~6月18日まで開催されるプロ野球「日本生命セ・パ交流戦2023」(特別協賛:日本生命相互株式会社)の新CMに出演。藤原が出演する新CM「日本生命セ・パ交流戦2023 セパろーぜ!」篇が、5月18日より放送開始される。



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 プロ野球のセ・リーグとパ・リーグのチームが対戦する「日本生命セ・パ交流戦」は今年で18回目。キャッチコピーは「セパろーぜ!」。今回のCMは、昭和のスポ根アニメをイメージした演技と描写で、藤原のキレキレなダンスとコミカルな演技が光る動画となっている。日本生命セ・パ交流戦公式キャラクターの「セカパカ」くんと、おなじみのセカパカダンスを踊る姿や、真剣勝負も見どころだ。

 撮影では、「日本生命セ・パ交流戦」を盛り上げるべく、上下赤のユニフォームとキャップ姿でスタジオに登場した藤原。セカパカくんと息の合ったダンスをするため、監督とも入念にタイミングを確認して練習を。ダンスがセパカパくんとばっちりそろい、スタジオからは思わず「お~~~!」という歓声が上がった。

 実際にバットを振るシーンでは、風で髪の毛をなびかせながら撮影し、打たれたときの表情を練習する姿も。また、撮影の合間にはバットを振ったりグローブをいじったりと、大好きな野球の仕事現場で体を動かさずにはいられない、といった様子が随所に見受けられ、藤原の野球愛がひしひしと伝わってきた。

 CM出演について藤原は、「めちゃくちゃうれしくて幸せでしたね。野球が大好きで、いろいろなお仕事をさせていただいてきましたが、また違ったお仕事だったので嬉しいです。今後球場に行くと、僕のビジュアルが展開されていたりと何か色々あるっていうのも聞いたので、見に行くのがちょっと恥ずかしい気持ちもあります(笑)。
野球好きとしては、もっともっとたくさんの人にこの野球の素晴らしさ、交流戦の素晴らしさを伝えていきたいと思いました」とコメント。

 そして、「交流戦の見どころはやっぱり普段対戦しないチームが対戦することです。WBCで世界一になったのは知っているけれど、プロ野球を見に行ったことはないという方にまた違った角度で交流戦を楽しんでいただけたらと思います!」と交流戦をアピールした。

 なにわ男子・藤原丈一郎が出演するCM「日本生命セ・パ交流戦2023 セパろーぜ!」篇は、5月18日より放送開始(一部地域を除く)。

 藤原のコメント全文は以下の通り。

<藤原丈一郎 インタビュー>

■なにわ男子・藤原丈一郎

――今回、大の野球好きということで、藤原さんに白羽の矢が立っての撮影かと思いますが、実際にお仕事のお話を聞いた時の感想を教えてください。

 めちゃくちゃうれしくて幸せでしたね。野球が大好きで、いろいろなお仕事をさせていただいてきましたが、また違ったお仕事だったので嬉しいです。今後球場に行くと、僕のビジュアルが展開されていたりと何か色々あるっていうのも聞いたので、見に行くのがちょっと恥ずかしい気持ちもあります(笑)。野球好きとしては、もっともっとたくさんの人にこの野球の素晴らしさ、交流戦の素晴らしさを伝えていきたいと思いました。

――藤原さんがきっかけになり、実際に野球を始めるような子ども達もいると思いますが、野球にそこまで詳しくはない方に向けて、交流戦の魅力や見所を教えてください。

 まず、交流戦の見どころはやっぱり普段対戦しないチームが対戦することです。
セ・リーグとパ・リーグの戦いぶりや、女性の方とかは、かっこいい選手を見つけてほしいなと思います。男性のファンの方ももちろん、選手の格好良さなど、いろいろな発見があると思うので、皆さんもぜひ推し選手を見つけてほしいです。

 あとは普段行かない球場に行ったりすることもあると思うので、球場飯ですかね! これも楽しみにしていただけたらなと思います。WBCで世界一になったのは知っているけれど、プロ野球を見に行ったことはないという方にまた違った角度で交流戦を楽しんでいただけたらと思います!

――今回撮影を終えての感想を教えてください。

 ほんまにこれ仕事でいいのかなっていうぐらい幸せな空間でした。やっぱり投げる時とか打つ時とかもスタッフさんが「おぉ~いい顔してるね!」とか言ってくれるたびに「俺プロ野球選手なれたんちゃうかな?(笑)」っていうぐらい、何かだんだん気持ちも上がってきました。

 あとは今日この衣装を着た時に、うちの事務所の人に「衣装よりユニフォームの方が似合っているよ」と言われました(笑)僕的にはやっぱり、ユニフォームが似合うって言われるのは嬉しいですよね。

――セカパカくんと共演した感想を教えてください。

 モフモフしててかわいいなって思いました。一緒に踊ってくれてたので、球場で3人で踊れたらなと考えてました。ただ、セカパカくんが2人いた時に、やっぱりセ・リーグとパ・リーグってライバルですから、僕はピリピリしないようにちゃんと真ん中で中立を保ちながらやってました。

 でも二人のかわいさっていうのはやっぱり横にいても画面を通しても、皆さんに届けられたんじゃないかなと思います。


――セパ交流戦にちなんで、「交流」という言葉で連想することを教えてください。

 それこそ3月にWBCがあって、世界一を取った時にいろいろな国の野球の選手たちと日本の侍ジャパンの選手たちが交流しているのを見ると「いいな」と思いましたね。

 僕はオーストラリア戦を見に行ったんですけど、ファン同士もみんなで写真を撮っている姿があって、こういう異文化交流もあるんだなというのを感じたので、やっぱ交流っていうのはいいなと思いましたね。

――動画でスポ根風に描かれていますが、藤原さんが実際に熱を込めて取組んでみたいことがあれば教えてください。

 英語力です! WBCもそうですが、通訳の方がいないとやっぱり言葉の壁があると思います。WBCではヌートバー選手と他の日本の選手が和気あいあいとチーム作りをできたことも通訳さんのおかげだと思うので、英語を喋れるようになりたいです。

 そして僕もいずれかはアメリカに行って、野球選手にインタビューする時に英語で喋れたらめちゃくちゃ格好いいじゃないですか。なので今からめっちゃ頑張ろうと思います!

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