近藤春菜、一般人からのイジりにも「○○じゃねえよ！」対応　“例外”を明かす
近藤春菜 画像（1枚）

　お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が、17日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系／毎週月から金曜11時50分）にゲスト出演。プライベートで一般人からのイジりにも快く応対していることを明かしたが、唯一、会釈でその場をやりすごすパターンがあることを明かした。



【写真】近藤春菜 “ステラおばさん”と念願のコラボ

　番組では、近藤にまつわる“勝手なイメージ”を語る「ぽいぽいトーク」のコーナーを実施。「プライベートでもファンから『○○さんですよね？』って振られてる」というイメージについて、近藤は「○」と回答した。近藤といえば、共演者から「角野卓造」「マイケル・ムーア監督」「ステラおばさん」「シュレック」などと“見間違え”られ、「○○じゃねえよ！」とツッコむのが定番となっている。
　
　一般人にも同じようにイジられるという近藤は「『春菜ですよね』と言われるより多い」と明かした。相手が1～3人など少人数だと「シュレックさん」と呼びかけられると「シュレックじゃねえよ！」と通常通りツッコんで返すが、相手も近藤が「じゃねえよ！」返しをしてくれると思っていなかったのか「言うんだ」と驚かれ、お互い気まずくなって終わることもあるという。

　一方、修学旅行のような団体になると、「1人に（『○○じゃねえよ！』と）返すと止まんなくなるので、会釈して認める。『シュレックです』って」と、収集がつかなくなることを恐れて「じゃねえよ！」を封印するのだという。まさかの「認める」という対応に、MCのハライチ・岩井勇気も「認めちゃうとね。シュレックとしても迷惑と思う」とボケてみせ、近藤に「なんでよ！」とツッコまれていた。　

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