『unknown』ラストでまた新たな犠牲者　衝撃シーンに視聴者戦慄「全身鳥肌」（ネタバレあり）
ドラマ『unknown』第7話より 画像（1枚）

　高畑充希と田中圭がダブル主演するドラマ『unknown（アンノウン）』（テレビ朝日系／毎週火曜21時）の第7話が30日に放送され、ラストで新たな犠牲者が生まれ、衝撃的なシーンで幕を閉じるとネット上には「全身鳥肌たった」「マジでトラウマ級」などの声が相次いだ。（※以下、ネタバレを含みます。

ご了承の上、お読みください）

【写真】転落してきた人物に驚くこころ（高畑充希）と虎松（田中圭）　『unknown』第7話場面カット

　結婚式を終えた直後、こころ（高畑）は夫・虎松（田中）からスマートフォンで式場の中庭に呼び出されたものの、何者かによってスタンガンで気絶させられてしまう。その後、こころは目を覚ますと思わず悲鳴をあげる。声を聞いてその場に駆けつけた虎松の視線の先には、血を流して死んでいる父・一条彪牙（井浦新）と、血に濡れたアイスピックを握りしめるこころの姿があった。

　警察に連行され取調べを受けるこころ。徹底して黙秘を貫いていると、嫌疑不十分で釈放されることに。そんなこころを笑顔で迎えた虎松。2人は食事をともにするが、話題が結婚式当日の状況に及ぶと、互いの思いがすれ違ってしまう。

　そして迎えた第7話のラストシーン。こころと虎松は街中で出くわしたことをきっかけに向き合い、改めて事件の起こった日について言葉を交わす。こころは、式の後になぜメッセージで式場の中庭に呼び出したのかを虎松に聞きつつスマートフォンの画面を見せると、彼は寝耳に水といった様子で「俺はこんなの送ってない」と答える。これにこころが「じゃあ誰が…」とつぶやくと、2人の背後に何かが落下し、大きな衝撃音がとどろく。

　驚いて振り返るこころと虎松の目には、血を流して倒れる警察官・世々塚（小手伸也）の姿が。
心配してそばに駆け寄ったこころと虎松に、世々塚は息も絶えだえ「犯人は…き、吸血鬼を…狙ってる…」と告げ、事切れるのだった。

　ラストシーンの衝撃的な描写に視聴者は騒然。ネット上には「ひぃ！！！！」「うおおおおおおビックリしたああ」「びっくりして叫んだし」といった反響や「心臓止まるかと思った」「全身鳥肌たった」「マジでトラウマ級に怖かった」などのコメントが続出した。

編集部おすすめ