『風間公親－教場０－』エンドロールの“遠野”北村匠海に視聴者騒然「お願い生きて…」
ドラマ『風間公親－教場０－』で新人刑事・遠野を演じる北村匠海 画像（1枚）

　木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親－教場０－』（フジテレビ系／毎週月曜21時）の第9話が5日に放送され、昏睡状態が続く新人刑事・遠野（北村匠海）の姿がエンドロールの中で描かれると、ネット上には「生きてるよね？」「お願い生きて…」といったコメントが相次いだ。

【動画】遠野が目を開けようとする姿も　『風間公親－教場0－』第10話予告

　ある日、鉄道線の上を通る歩道橋で、加茂田（金井勇太）という男が刺殺される事件が発生。

風間（木村）は、所轄署からやってきた素行不良の新人刑事・中込（染谷将太）と捜査を進めることになる。

　そんな中、風間は十崎（森山未來）によってメッタ刺しにされて依頼、意識を失っている遠野を見舞う。遠野を風間の元へ送った警察学校の学校長・四方田（小日向文世）は、病室で風間に「謝らなければと思っていました」と切り出すと、風間も「遠野は、私の部下です」と応じ「私の責任です」と頭を下げる。

　その後、風間が中込とともに刺殺事件を解決へと導き、第9話が幕を下ろすと、次週第10話の予告映像が盛り込まれたエンドロールへ。その中には、遠野の容態が急変する姿や、事務員の幸葉（堀田真由）が風間に「遠野さんに会ってください！」と訴える様子が。さらにエンドロールの最後で眠っていた遠野が目を開けようとする姿も映し出されると視聴者は騒然。ネット上には「遠野…目開いたよ？」「遠野くん目開いた？！」などの声や「遠野くん、来週ちゃんと目が覚めてくれるんですよね！？」「遠野くん生きてるよね？」「お願い生きて…」といった投稿も相次いでいた。

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