元アンジュルム・室田瑞希、体調不良で活動休止を報告「パニック障害との診断をうけ」
元アンジュルム・室田瑞希、体調不良で無期限の活動休止を報告　※「室田瑞希」ツイッター 画像（1枚）

　アンジュルム元メンバーでタレントの室田瑞希が5日にツイッターを更新。6月18日開催の公演終了以降に芸能活動休止に入ることを公表した。



【写真】室田瑞希、無観客ライブでアンジュルムを卒業

　室田が「ファンの皆様、関係者の皆様へ」と投稿したのは“室田瑞希の活動休止に関するお知らせ”と題された文書。文書の冒頭には「この度、室田瑞希が体調不良のため、無期限の活動休止とさせて頂き、暫し休養を取らせて頂きますことをお知らせいたします」と書かれている。

　そして「今年4月より極度の倦怠感、疲労状態などの不調が続いておりましたが、現在情報解禁している活動を最後までやり遂げたいという本人の意思を尊重し、ご家族や医師との相談を重ね、方策を講じて参りました」と説明しつつ「ですがこの度、医師から『パニック障害』との診断を受け、早急に休養期間を与えこの先も健やかに表現活動を続けていくために、このタイミングでの休養が最優先と判断し、このような結論に至りました」とつづられている。

　また「活動休止に伴い、現在予定されている2023年6月18日（日）の公演は本人の強い希望により予定通り開催いたしますが、それ以降で休養期間とさせて頂きます」とも発表されている。

引用：「室田瑞希」ツイッター（@murota_staff）

編集部おすすめ