『インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説』“マハラジャの少年”演じた子役、成長した姿に反響集まる
映画『インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説』（1984）中央が若きマハラジャ、ザリム・シン 画像（1枚）

　人気アドベンチャー映画『インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説』で若きマハラジャ、ザリム・シンを演じたラジ・シンが、最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のプレミアに登場し、成長した姿に大きな反響が寄せられた。

【写真】面影ある！　すっかり大人になった若きマハラジャとショート・ラウンド少年の2ショット

　シリーズ第2弾の『インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説』（1984）では、ハリソン・フォード演じるインディが相棒の少年ショート・ラウンドと共にインドの秘境を訪れ、邪教集団に誘拐された村の子どもたちと秘宝を奪還するために大冒険を繰り広げる。



　ザリム・シンは、インディたちが迷い込んだパンコット宮殿の若きマハラジャで、邪教サギー教に洗脳され、インディたちの行く手を阻むキャラクター。イギリスの子役ラジ・シンが演じた。公開から40年近く経った現地時間14日、米ロサンゼルスで行われたプレミアにラジが登場したが、白髪交じりのすっかり大人の男性に成長し、ネットを賑わせている。

　Looperによると、ラジはその後俳優業を引退し、航空業界で働いているそうだ。現在はシカゴにあるユナイテッド航空で、運航管理者として勤めているという。

　ツイッターでは、「ありえない！この男性が子どものマハラジャを演じた人？　すごすぎる。まだキュートだし。『インディ・ジョーンズ』ファミリーの再会だなんて最高！」といった声や、「最高！　うれしい」「クール！」「マハラジャーー!!!!　あの美少年!!!!お元気そうでうれしいです！」といった意見が散見された。

　またプレミアでは、ショート・ラウンドを演じたキー・ホイ・クァンとのツーショットもキャッチされ、「二人のスピンオフを希望します！」といった意見も寄せられている。

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