映画『Gメン』で主演を務める岸優太が、7月3日発売のムック『CHEER(チア) Vol.35』の表紙と巻頭特集に登場。キャストやスタッフをはじめ、多くの仲間から愛されるその魅力に迫る。
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映画『Gメン』は小沢としおのヤンキー青春マンガを原作とした、アツく楽しい青春エンターテインメントムービー。岸演じる主人公・勝太は、仲間のために体を張る、アツさと愛嬌あふれる男子高校生。岸は「勝太はとりあえず、120%の力でやってみるタイプなんです。そこは自分のスタンスと似ていると思います。失敗するなら思いっきり失敗する、というところは、かなり共感しました」と自身とシンクロする部分について話す。
また、芝居中思わず笑ってしまう場面も多かったと振り返る岸。2度目の共演となる田中圭や、矢本悠馬などヤンキーマンガ原作ならではのクセのあるキャストが集結する。
共演したSixTONESの森本慎太郎について「慎ちゃんとのシーンも、笑っちゃう場面がいっぱいあったなぁ。(中略)慎ちゃんは、冬の寒いときにカップ麺をみんなにご馳走してくれたんです。ただ僕から言わせてもらうと、『もうちょい高いものをご馳走してくれてもよかったんじゃないかな』と(笑)。もっとできる子ですよ、慎ちゃんは。
付録の「9 BOARD PINUP」には、表面・裏面それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載され、表面は松村北斗/佐久間大介/西畑大吾、裏面は井上瑞稀/矢花黎/西村拓哉が飾る。また「BOOK IN BOOK」では、Aぇ! group『Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023』の模様を届ける。
岸優太が表紙を務める「CHEER Vol.35」は、宝島社より7月3日発売。