ダイアン津田、新幹線の座席問題に提言「向かい合わせにするのは無しのままで良くないでしょうか？」
ダイアン・津田篤宏 画像（1枚）

　お笑いコンビ、ダイアンの津田篤宏が28日、自身のツイッターを更新。新幹線の車両内における“座席問題”について持論をつづった。



【写真】新幹線で食事をするのも楽しい

　津田は「もう前の状態でもいいんやけど新幹線の席を向かい合わせにするのは無しのままで良くないでしょうか？どうですかみなさん！」とツイート。

　一定の時間、不特定多数の人たちが、同じ空間を過ごすことになる新幹線の車内では、さまざまなマナーに関する議論が行われてきた。車内でのおしゃべりや食事、座席を倒すときに後ろの人に声を掛けるか否かなど…。

　津田がツイートした「新幹線の席を向かい合わせにする」とは、椅子をくるりと回転させてボックスシートのような状態にすること。グループでおしゃべりをしたり、食事を楽しんだりすることができる。JR東日本などではコロナ禍で、座席を回転しての着席を自粛するようアナウンスしていたが、3月13日以降は打ち切った。

　津田のこの問い掛けには「むっちゃ賛成」「すっごい分かります」「回転ナシが良いと思います」という声や、「自分の前の人が向かい合わせにしてきたら嫌ですけど、他のグループがしてるのはいいと思います」「家族とか友達なら別に向かい合わせでもいいと思う」などさまざまな声が寄せられている。

引用：「ダイアン津田」ツイッター（＠daiantsuda）

編集部おすすめ