明日の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、ムジナモの論文＆植物画を完成　“田邊”要潤の反応は
連続テレビ小説『らんまん』第85回より 画像（1枚）

　神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第17週「ムジナモ」（第85回）が7月28日に放送される。

【写真】明日の『らんまん』場面カット　寿恵子（浜辺美波）は第2子を身ごもる

　連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎（神木）の波乱万丈の物語を描く。

万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。

■第85回あらすじ

　ムジナモの開花から4か月がたった。徳永（田中哲司）はドイツへ旅立ち、大窪（今野浩喜）は助教授になった。そして田邊（要潤）は、恩人である森有礼（橋本さとし）が文部大臣になったことで、女学校の校長に就任。

　一方、槙野家では、寿恵子が第2子を授かり、園子が元気に動き回る中、万太郎（神木隆之介）はムジナモの研究に没頭している。

　そしてついに、精密に描かれた植物画と論文が完成。万太郎はそれを田邊に見せる。

　連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。

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