『この素晴らしき世界』“園田”犬飼貴丈のモンスター社員ぶりに視聴者驚がく「なんやコイツ」「同じ職場で働きたくない」
陽一（マキタスポーツ）、園田（犬飼貴丈）のモンスター社員ぶりにうんざり（ドラマ『この素晴らしき世界』第2話より） 画像（1枚）

　若村麻由美が主演を務めるドラマ『この素晴らしき世界』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第2話が27日に放送。犬飼貴丈演じる園田の“モンスター社員”ぶりに反響が集まっている。



【写真】視聴者をドン引きさせたモンスター社員・園田（犬飼貴丈）

　本作は、平凡な生活を送る“主婦”が、ひょんなことから芸能界で活躍する“大女優”になりすましながら二重生活を強いられてしまう“なりすましコメディー”。若村は主人公の浜岡妙子／若菜絹代という平凡な主婦＆悪魔のような性格の大女優の2役を演じる。

　妙子（若村）の夫・陽一（マキタスポーツ）は印刷会社社員。ある日、陽一は後輩社員の園田が電話で相手に「このままただで済むと思うなよ、くそが！　だから何回もそう言ってるじゃないっすか！」と怒鳴っているところを目撃する。陽一は園田を呼び出し事情を聞くことに。園田は「相手がほんとたこなんすよ。発注したこと全然守ってくれないんで」と言い放つ。

　陽一は「いや、それにしてもだね…」と話そうとするが、園田はすかさず「こちらの言うべきことはちゃんと伝えるべきっすよね？」とキッパリ。電話の相手が70歳ぐらいの人だと聞くと陽一は「すごい上！」と驚くが、園田は「年齢関係あります？」と悪気がない様子。陽一は「少しは気をつけてくれよ。あれじゃパワハラになっちゃうからさ」と注意する。

　すると園田は立ち上がって「それは心外っす。
パワハラなんて絶対的にしてません」と反論。陽一が「訴えられてからじゃ遅いんだぞ」と言うと、園田は「それ脅しっすか？」と口にし、電話がかかってきた振りをしてその場を去った。

　その晩、陽一が家で食事をしていると、スマホにLINEの通知音が立て続けに鳴り響き…。妙子が「何？」と聞くと、陽一は「俺の部下にさ、変なやつがいてね。で、今日そいつを叱っちゃったらいまさらながら納得ができないってLINEしてきた」とうんざりした様子で話すのだった。

　園田の“モンスター社員”ぶりに視聴者からは「相当なモンスターっぷり」「同じ職場で働きたくない」「想像以上のモンスター」「なんやコイツ…」「同じ職場にいたら絶対に嫌なタイプ」「なかなかな問題児」などの声が続出。その一方で「顔面偏差値が高すぎる」「口悪いけど顔は良い」「かっこいい」など、演じる犬飼のイケメンぶりを指摘する声も集まっている。

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