『VIVANT』ドラム、第4話で食べまくる姿をカットされる　理由は「面白すぎて重要な話が全く入ってこない」
日曜劇場『VIVANT』第4話より 画像（1枚）

　日曜劇場『VIVANT』（TBS系／毎週日曜21時）のX（旧ツイッター）が7日に更新され、6日に放送された第4話より、富栄ドラム演じる人気キャラクター・ドラムがお餅を食べるシーンの裏話が披露された。

【動画】ドラム、ところてんの酸っぱさに悶絶！　本編からカットされた面白シーンを公開

　第4話で来日を果たしたドラム。

「日本の餅たらふく食わせてやる」と、野崎（阿部寛）にお茶屋さんに連れて行ってもらうと、乃木（堺）を交えて誤送金事件について話し合いをする中、話に耳を傾けつつ、もぐもぐと勢いよくお餅を頬張るドラムの姿に「かわいすぎる」「ずっと見てられるw」といった反響が巻き起こった。

　公式が明かしたところによると、実はこのシーンでは、お餅のほかにところてんも食べていたそう。しかし、「乃木さんと野崎さんが真面目に話す中、1人食べまくり、初めてのところてんの酸っぱさに悶えるドラム」「面白すぎて重要な話が全く入ってこないのでお芝居をつけた監督も泣く泣くカット…」と、会話の中身が入ってこないという理由でカットされてしまっていたことが判明した。

　本編では観られなかったところてんを食すシーンだが、今回「SNSだけでこっそり公開します！」と、晴れてお披露目されることに。うれしそうにところてんを吸い上げたドラムが、“酸っぱい～！”というリアクションでしばし悶えた後、お茶を飲み、再びお餅をぱくぱく頬張るキュートな一幕が収められている。

　ちなみにドラムが食べていたよく伸びるお餅は、監督が用意した島根県奥出雲の仁多米のお餅だそうで、伸びるように茹で方も監督自ら監修したそうだ。

引用：日曜劇場『VIVANT』公式X（＠TBS＿VIVANT）

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