『どうする家康』第32回　“家康”松本潤、“秀吉”ムロツヨシの大軍に奇策を仕掛ける
大河ドラマ『どうする家康』第32回「小牧長久手の激闘」より 画像（1枚）

　松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合ほか）第32回「小牧長久手の激闘」が20日の今夜放送される。

【写真】家康（松本潤）を迎え撃つ秀吉（ムロツヨシ）　『どうする家康』第32回「小牧長久手の激闘」場面カット

　第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS　三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』（フジテレビ系）などで知られる古沢良太が担当。

新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。

【第32回「小牧長久手の激闘」あらすじ】

　家康（松本）は秀吉（ムロツヨシ）10万の大軍に対し、あえて前進し、小牧山城に兵を集めた。互いにどう動くか探り合いが続く中、康政（杉野遥亮）は秀吉の悪口を書き連ねた立札をばらまいて秀吉を揺さぶる一方で、城の周辺に謎の堀をつくり始める。

　徳川軍が守りに入ったと考えた池田恒興（徳重聡）は、秀吉に、家康を引っ張り出すため岡崎城を攻撃するという策を献上。進軍を開始するが、まさにそれこそが家康の狙いだった。

　大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。

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