乃木坂46・阪口珠美、グループ加入前に濱口優と共演していた「バラエティーのノウハウ教わった」
乃木坂46・阪口珠美（2018年撮影） 画像（1枚）

　乃木坂46・阪口珠美が9日放送の『ぐるり東京 江戸散歩』（TOKYO MX／毎週土曜11時30分）に出演。ゲスト出演したお笑いコンビ・よゐこの濱口優と、乃木坂46加入前に共演していたことを明かした。



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　東京の歴史をたどり、その魅力を再発見する『ぐるり東京 江戸散歩』。この日の放送では、阪口が生まれ育った街、東京・町田市を散策して、その魅力を歴史とともにひも解いた。

　オープニングトークで阪口は「わたくしの大尊敬する師匠です」と濱口を紹介。いきなりの“師匠呼び”に一瞬戸惑う濱口だったが、「たまちゃん（阪口）が乃木坂46に入る前に、一緒に仕事してたんですよ。たまちゃんが13歳くらいの時か」と説明した。

　「濱口さんにバラエティーのノウハウをたくさん教わった」という阪口は、濱口に教えてもらったこととして、「司会をしている方の目を見て訴えて、当ててもらえるようにする」と明かすと、濱口は「ちっちゃい技教えてんな」と笑った。

　1日のロケを終えての感想を求められた濱口は、「13歳、声も出せなかった女の子がオープニングのおしゃべりから、いろんな感想を。その番組に呼んでいただけたことが何よりもうれしい」とコメント。阪口も「濱口さんとお仕事するのが夢だったのと、町田でお仕事するのも夢だったので、2つがかなってとってもうれしい」と喜びを語った。

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