明日の『らんまん』震災から1ヶ月　“寿恵子”浜辺美波、子どもたちに広い土地を探してほしいと依頼
連続テレビ小説『らんまん』第125回より 画像（1枚）

　神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第25週「ムラサキカタバミ」（第125回）が9月22日に放送される。

【写真】明日の『らんまん』場面カット　万太郎（神木隆之介）の肩にもたれる寿恵子（浜辺美波）

　連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎（神木）の波乱万丈の物語を描く。

万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。

■第125回あらすじ

　震災からおよそ1か月。万太郎は、ムラサキカタバミの植物画を描いていた。こんな時だからこそ、たくましく咲いている植物を見てうれしかった。その気持ちを誰かに渡したいのだと、万太郎は寿恵子に話す。

　寿恵子は百喜（松岡広大）と大喜（木村風太）に広い土地を探してほしいとお願いする。そして、相島（森岡龍）にもある決意を伝える。

　連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。

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