来週の『ブギウギ』劇団研究生“鈴子”澤井梨丘、稽古をスタート　デビューをかけて同期と対峙
連続テレビ小説『ブギウギ』第6回より 画像（1枚）

　趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第2週「笑う門には福来る」が10月9日～10月13日に放送される。

【写真】『ブギウギ』第2週場面カット　蒼井優演じる劇団のトップスター・大和礼子

　連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子（趣里）が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。



■第2週「笑う門には福来る」あらすじ

　鈴子（澤井梨丘）は梅丸少女歌劇団（USK）に研究生として入団する。鈴子たち新入生は、まず先輩の稽古を朝から見て覚えていくことになった。新人教育係の橘アオイ（翼和希）は劇団のトップスター。鈴子たちは橘アオイから規律を徹底的に叩き込まれ、厳しいバレエや踊りの稽古も始まった。

　そんな中、鈴子は父・梅吉（柳葉敏郎）と見て憧れた大トップ・大和礼子（蒼井優）が華麗に舞う姿を間近で見ることになる。

　そうしているうちに、ほかの研究生が稽古から脱落していき、あっという間に新人の同期が3人になってしまう。しかも同期の仲はよくなく関係はギスギスしている。

　ある日、USKがついに念願の単独公演を行うことに。鈴子たち新人にもデビューのチャンスが巡ってきたのだが、デビューできるのは同期3人のうち1人だけだと告げられる。

　連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。

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