『ブギウギ』“鈴子”澤井梨丘たちの重大ミス発覚に反響「ヤバいー！」「よりによって…」
連続テレビ小説『ブギウギ』第7回より 画像（1枚）

　趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第2週「笑う門には福来る」（第7回）が10日に放送され、鈴子（澤井梨丘）たち研究生が重大なミスを犯してしまうと、ネット上には「ヤバいー！」「よりによって…」「怖っ」などの声が集まった。

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　梅丸少女歌劇団（USK）に入って1ヵ月、厳しい稽古もあり鈴子（澤井梨丘）の同期は、わずか3人になっていた。

さらに同期の白川幸子（小南希良梨）と桜庭辰美（木村湖音）の仲はギクシャクしている。そんな中、鈴子は桜庭が抱える家庭の事情を知ることになり、思わずお節介をしてしまう。

　USKでは、本番前に研究生がステージに立つ先輩たちの衣装や小道具の準備をするのがしきたりになっていた。3人は慣れない準備をなんとかこなして本番当日を迎える。

　慌ただしく準備が進む舞台裏。本番直前に幸子が鈴子のそばに駆け寄ると小声で「どないしよ…」とポツリ。「どないしたん？」と応じる鈴子に、幸子は「羽が…ないねん。橘さんの」と告白。鈴子たち研究生はUSKのトップにして指導係・橘アオイ（翼和希）の衣装の羽を忘れてきてしまったのだった。

　この展開にネット上には「羽忘れたん？！ヤバいー！」「羽ー！！！よりによって…！」「やらかし怖っ」といったコメントが続出。その後、アオイは衣装の羽を付けずにステージへ。ミスをカバーする熱演を見せると「それでも堂々踊る橘さん、プロだわ」「ダンスは完璧でさすが」「羽なくても橘さんカッコいいよ！」などの反響も多数寄せられていた。

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