女優の大和奈央とHiHi Jetsの橋本涼が12日、都内で行われたドラマ『Maybe 恋が聴こえる』舞台あいさつに出席。橋本が、念願であった“声の仕事”を喜んだ。
【写真】デビュー作で主演を務める16歳・大和奈央
本作は、秋元康が企画・原案を手がける、完全オリジナルの“声優”学校ラブコメディー。TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3で応募総数約7000人の中からグランプリを獲得した大和が初主演を務める。
声優になることを夢見て徳島から上京した桃井蕾未を演じた大和は、本作の試写後に行われた舞台あいさつで「初めてのドラマで初主演を務めさせていただくということで、はじめはすごい不安と緊張ばかりだったんですけど、今はこうやって一つのドラマになっている姿を見て、自分でもうれしくて感動したというか、自分じゃないみたいで不思議な気持ちでした」とコメント。
さらに「お芝居は初めてだったんですけど、していく中でだんだんとお芝居の奥深さだったりが見えてきて、少しずつ成長していっているんだなというのを実感して、『もっとこれから成長していきたいな』と前向きな気持ちになりました」と語った。
すると橋本が「つい数ヵ月前まで普通の女子高生だった子がTBSのドラマで主演をやるって本当にすごいこと」とした上で、「今のコメントとかも、すごいしっかりしゃべっているけど、ちゃんと耳が赤くなっていてかわいいんですよね」と赤く染まった大和の耳に注目。会場に笑いが起きると、大和は恥ずかしそうに自身の耳を触っていた。
また、橋本はイケボ男子役での出演について「H・A・F(HiHi Jetsのファン)の方たちに声を褒めていただくことが、うれしいことにたくさんありまして。いつか声に関わるお仕事をしたいなと、言えば叶うと思ってずっと言い続けていたら、こんなに素敵なお仕事をいただけてうれしく思っています」と歓喜。「皆さんがネットとかで『橋本が声の仕事をしたいと言っています』とか言ってくださっている声を聞くとすごくうれしくなるんですよね。今回それがお仕事に繋がったので、本当にいつもありがとうございます」と感謝した。
終わりには橋本が「今年に入って自分としては2本目のドラマなんですけど、すごく今『幸せなことだな』と思って、常にお仕事に臨ませていただいております」とコメント。そして「夢に掲げていたお仕事を今させていただけているのはHiHi Jetsのおかげでもありますし、普段支えてくださっているH・A・Fのおかげでもあると思っています。
よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』は、TBS系(一部地域を除く)にて10月16日より毎週月~木曜深夜放送。

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