ブリー・ラーソン主演『レッスン in ケミストリー』配信開始　科学者を目指す女性を描いたApple TV＋新作ドラマ
Apple TV＋新作ドラマ『レッスン in ケミストリー』10月13日より配信中 画像（1枚）

　アカデミー賞受賞者のブリー・ラーソンが主演兼エグゼクティブプロデュースを務めるApple TV+新作ドラマ『レッスン in ケミストリー』が本日10月13日（金）より配信開始となった。

【写真】ブリー・ラーソンの白衣姿も！　『レッスン in ケミストリー』場面写真

　本作は、ボニー・ガルムスのベストセラー小説『Lesson in Chemistry』を原作とした全8話の限定ドラマシリーズ。

家父長制社会で科学者になる夢を阻まれたエリザベス・ゾット（ラーソン）を追ったストーリーとなっている。

　主演を『キャプテン・マーベル』『ルーム』のブリー・ラーソンが演じ、エミー賞に7回ノミネート歴があるリー・アイゼンバーグや、ジェイソン・ベイトマンらがブリー・ラーソンと共にエグゼクティブプロデュースを務める。

　また、共演には『トップガン マーヴェリック』のルイス・プルマン、『殺人を無罪にする方法』のアヤ・ナオミ・キングが名を連ねる。

　1950年代、女性は家庭に入るべきという社会風潮によって、科学者になる夢を阻まれた女性がいた。名前はエリザベス・ゾット。彼女はテレビの料理番組のオファーを受け、専業主婦を軽んじる国民にレシピ以上のものを伝え始める。

　ドラマ『レッスン in ケミストリー』はApple TV＋にて配信中。

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