声優早見沙織、小野賢章、内田真礼細谷佳正が23日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りにて開催された「第36回東京国際映画祭」レッドカーペットに出席した。

【写真】足元までステキ 早見沙織&小野賢章&内田真礼&細谷佳正の全身ショット

 アニメーション部門に選出された映画『駒田蒸留所へようこそ』に出演した早見、小野、内田、細谷。

早見は、キャミソール風で肩のラインを露わにした白のレーシーなドレスで登場。内田はホルターネックの形をした赤のシースルーの袖が特徴的なドレスをまとっていた。

 また、小野は黒のセットアップスーツに、黒のシャツと、黒のネクタイを合わせたスタイル。一方の細谷は、スタンダードなタキシードスタイルに黒の蝶ネクタイを締めてレッドカーペットを歩いた。

 早見は「亡き父の後を継いで若き蒸留所の社長となった女性の家族の絆とも言える、ウィスキーの復活を目指した作品です」とコメント。「仕事について、家族について考えさせてくれる温かい作品です」と作品をアピールした。

  「第36回東京国際映画祭」は、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて10月23日~11月1日に開催。

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