明日の『ブギウギ』“スズ子”趣里、法事で地域の顔役“治郎丸”石倉三郎と会う
連続テレビ小説『ブギウギ』第20回より 画像（1枚）

　趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第4週「ワテ、香川に行くで」（第20回）が10月27日に放送される。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット　スズ子を見つめる西野キヌ（中越典子）

　連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子（趣里）が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。



■第20回あらすじ

　スズ子と六郎（黒崎煌代）のふたりは、梅吉（柳葉敏郎）とツヤ（水川あさみ）の故郷である香川を訪れる。スズ子が小学生の時に訪れて以来の訪問だ。ツヤの実家では、祖母の大西トシ（三林京子）ら親戚たちから、梅吉とツヤの昔話を聞いたりするのだが、六郎はスズ子と自分が本当のきょうだいかどうか香川で確かめようとしていた。

　翌日、スズ子と六郎たちは法事に出るために、白壁の大きな家に住む地域の顔役、治郎丸和一（石倉三郎）の家を訪れる。

　連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。

編集部おすすめ