『下剋上球児』第4話　“南雲”鈴木亮平、甲子園予選1回戦へ　妻“美香”井川遥は子どもを連れて東京行きを決意
日曜劇場『下剋上球児』第4話より 画像（1枚）

　鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』（TBS系／毎週日曜21時）の第4話が今夜5日に放送される。

【写真】予選1回戦を観戦する柚希（山下美月）　『下剋上球児』第4話場面カット

　本作は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。



■第4話あらすじ

　いよいよ甲子園予選1回戦の日がやってきた。越山高校の相手は、昨年夏の大会を一回戦で敗退した多気高校。監督の横田（生瀬勝久）を隠れ蓑に副部長として指揮を執ることになった南雲（鈴木）は、この大会を最後に教師を辞めると決意してベンチ入りしていた。エースの翔（中沢元紀）をはじめ、久我原（橘優輝）、楡（生田俊平）ら1年生の活躍もあり、試合は越山ペースの展開を迎える。

　そんな中、美香（井川遥）は南雲を残し子どもたちと東京へ行くことを決意したが、事情を知らない息子の青空（番家天嵩）は東京行きに難色を示していた…。

　日曜劇場『下剋上球児』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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