向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第7話が8日に放送され、ダンサーで振付師の菅原小春演じる人気シンガー・ミア西表が英子(上白石萌歌)に代わって「DREAMER」を熱唱。そのパワフルな歌声にネット上には「鳥肌たった」「最高」「めちゃくちゃかっけぇ!」などの反響が寄せられた。
【写真】孔明(向井理)のシュールな“カメリハ”もネット上で話題に 『パリピ孔明』第7話場面カット
超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した英子だったが、本番では「DREAMER」だけでなく、新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミアに相談するが、彼女は「私に歌の事なんて聞くな!」と突っぱねる。
そんな折、英子はテレビ局のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)から音楽特番への出演オファーを受ける。何か裏があるのではと怪しんだ孔明(向井)が探りを入れると、この番組出演の裏には英子を貶める計略があることを知る。
一方、バラード曲が歌いたいミアは、派手なダンスチューンを推すレコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉め、レーベルを辞めると言い放つ。ミアに呼び出された英子は、彼女の不満に耳を傾けるが、突然めまいに襲われ倒れてしまう。
過労により倒れた英子は音楽番組への出演を断念。その代役としてミアがカメラの前に立つと、英子に代わって「DREAMER」を熱唱。ミアを演じる菅原が力強い歌声を聴かせると、ネット上には「かっこいい鳥肌たった」「魂ある感じで最高」「パワフルでめちゃくちゃかっけぇ!」といった声が続出。さらに「菅原小春さん、才能ありすぎんか」「歌上手いしダンスできるし演技上手いしもう完全体やん」「歌も上手いだと!?凄すぎない?」などのコメントも相次いでいた。

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