女性タレントの“美容代”にびっくり　人気モデルは月55万円！ (2023年11月12日)

女性のみならず男性も美容に関心をもつ時代。ただでさえ関心が高まっている中、人々の憧れや羨望の対象になる女性タレント、インフルエンサーは、特にそこに注力するのは想像に難くない。今回は、多くの注目を集める人気女性タレント、有名人がこれまでに明かしている美容代や、その内訳を紹介したい。【写真】10万円の高級ヘアアイロンも所持する大御所女優とは■菜々緒 10万円 息を呑むようなスタイルの良さで“強い女”を演じ続けている女優・菜々緒。『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）に出演した際には1ヵ月に使う美容代を10万円と明かしている。「私カッピングに今ハマってまして、これがけっこう高い。それを月2くらいで行っちゃう」と、吸い玉療法によく行くと明かしたほか、美容院代、ジム代もあわせた金額だという。■ 三上悠亜 10万円 菜々緒と同じく月10万円ほどと明かしたのはインフルエンサーとして活躍する三上悠亜。自身のスタイルブック『Miss』の出版記念記者会見に出席した際に、美容代を尋ねられると、「月々に変わってくるけど、10万円くらい」と答え、「継続することが大事だと思っていて。ご飯をお腹いっぱい食べないことを何年も意識するなど、小さいことを自分なりのペースで頑張っています。全身を見られるお仕事なので、ボディラインや肌感には気を遣っています」と告白。また、アイドル時代は肌荒れに悩んでいたことも同書で打ち明けているそうで、「いろんな悩みを自分自身で解決してきて、その内容も載せています」と同書をアピールしていた。■ 浅野ゆう子 24万円 80年代からトレンディドラマで一世風びし、今もなお活躍を続ける女優の浅野ゆう子。以前、『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系）に出演した際、毎月のネイルと美容院代に24万円かけることを明かした。この日も新しくしてきたというネイルは1回3万円で月3回で計9万円ほど費やしているほか、さらに、デビュー当時からくせっ毛で悩んでいると明かし、美容院代も1か月に3～5回で、1回5～6万円かけるという。白髪染めをしなければ「すごくワイルドな砂かけババアになります」と共演者を笑わせ、10万円の高級ヘアアイロンも4台保持していることを明かしていた。総額1000万円以上使っている元NMB48メンバーも■ ダレノガレ明美 55万円 モデルのダレノガレ明美は『ダウンタウンDX』に出演した際、美容代を約55万円と明かしてスタジオの面々を驚かせた。「美容の日っていうのがあって、美容の日は1日フルで」使うのだという。この「美容の日」だけを拾っても、パーソナルジムに月30万円、ネイルに月13万円、まつげパーマに月1万円、エステに月4万円とかなりの出費。さらに「日本で1番高いんじゃないかと言われている」8万円のシャンプーを使っていることも明かされ、美容のために乗馬もやっているのだとか。顔のパックは毎日やっており、常に1000枚ほど常備しているという。■ 吉田朱里 1000万円 月々ではないが、総額で莫大な額を費やしている逸材も紹介しよう。NMB48の元メンバーで女性ファッション誌「Ray」（主婦の友社）の専属モデル、YouTuber、美容クリエーターとして活動する吉田朱里（あかり）は『ダウンタウンDX』に出演した際、これまでに美容代を総額1000万円以上を費やしたと明かしている。約3000種類のメーク道具をコレクションしていると豪語し「本気でメークする日は2、3時間かかる」のだとか。また保湿にもこだわり、体の部位ごとに10種類の保湿クリームを使い分けているという。