多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めるドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終回が21日に放送。視聴者からは「素敵なエンディング」「お洒落なラスト」などの声が集まっている。
【写真】『いちばんすきな花』最終回 場面カット
ゆくえ(多部)が「ちょっと住みたいです」と提案したことで、ゆくえ、夜々(今田)、紅葉(神尾)は椿(松下)の家にしばらく住んだが、いよいよ引っ越しの日がやってきた。四人はその後もカラオケで会うなどして交流を続けた。
美鳥(田中麗奈)が椿の住んでいた家に引っ越してくると、ゆくえたちは一人ずつ美鳥を手伝いに行く。ゆくえは美鳥に「男女の友情ってさ、成立するの? しないの?」と質問。すると美鳥は「どっちでもいいんじゃない? 人それぞれだからね」と答える。ゆくえも「だよね、人それぞれだよね」と笑った。
エンディングでは、藤井風がサプライズ登場し、椿たち四人が過ごした家で主題歌の「花」を弾き語り。藤井が歌う後ろには、椿、ゆくえ、紅葉、夜々が自然に四人で過ごしている様子が映し出されていた。
ラストは四人が集まって楽しそうに話をしている場面が描かれた。エンディング含め、視聴者からは「なんてお洒落なラスト」「素敵なエンディング」「素敵な最終回だった」「気づいたら涙出てた」「4人が大好きです」などの反響が続出。