1月7日7時放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)は、番組30周年を迎える『めざましテレビ』から、OGの高島彩、中野美奈子、現メインキャスターの井上清華フジテレビアナウンサーが集い、新旧の“めざまし”現場エピソードから結婚や子育て話まで、新春“晴れ着”トークを繰り広げる。
【写真】高島彩、中野美奈子、井上清華アナが晴れ着で登場! 全身カット
収録は都内の老舗料亭。
高島と中野は『めざましテレビ』の出演者として長く一緒で、プライベートも仕事の悩みも何でもよく話して、週末には二人旅をしたりという関係だという。それでもまずは、あいさつがわりにお互いの「褒め合い」からトークはスタート。井上が「友達かな?って思うくらい、怖くないです」と先輩2人を褒めると、2人は喜んで受け入れる。そして『めざましテレビ』の早朝勤務の話で早速盛り上がるが、話はなぜか「金縛り」の体験談に…。
長いアナウンサー生活、悩みを抱えていた時期もあったという高島と中野。『めざましテレビ』のゲスト歌手の歌が心に染みて生放送中に号泣してしまったこともあるという中野は「彩さんがいなかったら続けられなかった」と、支えになった高島の存在について語った。
『めざましテレビ』とはまた違う大変さが…と、子育ての経験談を井上に伝える高島と中野。高島からは、授乳期に『FNS歌謡祭』の司会を務めた際に起きた、驚きのアクシデントの話などが語られた。そして、意外にも大切にしているのが「コソ勉」だと明かす高島。井上も納得した「コソ勉」とは?
井上からは地元・福岡の両親のことなどが披露された。
ほかにも、高島・中野から後輩アナへのアドバイスや、井上の結婚観などさまざまな話題がたっぷり語り尽くされた2時間の収録となった。
『ボクらの時代』は、フジテレビ系にて毎週日曜7時放送。
高島、中野、井上のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■高島彩
「みなちゃん(中野美奈子)とゆっくり話すのは久しぶりでした。清華ちゃんとはずっと話したいと思っていたので、今日はうれしかったです。もうかわいい! とにかくかわいい! 守ってあげたい! 時代を超えても、『めざましテレビ』を担当している20代後半のアナウンサーが抱える悩みは同じなんだと分かり、どうにか清華ちゃんの力になりたいという母のような気持ちが強くなりました。『めざましテレビ』は本当に実家っていう感じで、いつ戻ってもきっと受け入れてくれるし、離れていてもつながっているといつも思っています」
■中野美奈子
「すごく楽しく、仕事を忘れてしゃべっちゃいました。高島先輩とはすごくいろんな話をしているつもりだったんですけど、彩さんはあんまり悩みとかをしゃべらない。だから今日は十年越しぐらいに知ることもあったり。あと清華ちゃんもいつもテレビで拝見していて元気をもらっていたのですが、いろんな悩みがあって、いろいろ試行錯誤しながら頑張っていると知り、ますます応援したいなと思いました。私の今日のアドバイス…と言えるか分からないですけど、ちょっとでもプラスになったらいいなと思いました」
■井上清華フジテレビアナウンサー
「収録前はすごく緊張していました。