『アンチヒーロー』日曜劇場の常連俳優が満を持して登場　ネット歓喜「安定の悪役」
日曜劇場『アンチヒーロー』第8話より 画像（1枚）

　長谷川博己が主演する日曜劇場『アンチヒーロー』（TBS系／毎週日曜21時）の第8話が2日に放送され、日曜劇場の過去作品に多数出演している俳優がついに登場。ネット上には「待ってました！！」「安定の悪役」といった声が相次いだ。



【写真】満を持して登場した日曜劇場の常連俳優　『アンチヒーロー』第8話場面カット

　明墨（長谷川）が判事・瀬古（神野三鈴）の悪事を暴いたことで、彼女が関わった過去の事件の判決が次々と覆っていった。そして12年前、志水（緒形直人）に死刑が言い渡された糸井一家殺人事件の再検証についても世論の関心が高まっていく。

　一方、明墨の部下・赤峰（北村匠海）は、殺人事件の容疑者として逮捕されながらも無罪放免となった緋山（岩田剛典）に接近。赤峰は緋山に事件の真相や彼が行方を追っている人物について問いただす。

　そんな第8話では、明墨と志水の過去が明らかになり、緋山と糸井一家殺人事件のつながりも判明。緋山はかつて、金を稼ぐために盗撮動画を撮影し闇サイトに提供していたことを告白する。動画の中には、たまたま志水が映り込んでいて、それが彼のアリバイを示す重要な“証拠”になるという。

　明墨たちは志水の無実を証明するために、かつて闇サイトを管理していた江越という男から動画データを手に入れることを画策。現在は闇サイトの管理者をやめて投資詐欺をしているという江越に、赤峰が“投資に興味のある若者”に変装して接触する…。

　第8話の中盤で迫田孝也が江越役で登場すると、ネット上には「迫田さんきたー！！」「ついに登場」「待ってました！！」などのコメントが続出。これまで『VIVANT』『マイファミリー』『天国と地獄～サイコな2人～』といった日曜劇場の作品に多数出演してきた迫田に対して「日曜劇場と言えば迫田さん！」「安定の悪役。しっくり度がすごい」「迫田さんが日曜劇場に出ると安心する」などの投稿も集まっていた。

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