映画『ブルー きみは大丈夫』より、Kis‐My‐Ft2の宮田俊哉が吹き替えを務めるメインキャラクター・もふもふブルーの不憫だがかわいさあふれるシーンを収めた吹き替え版本編映像が到着した。

【動画】宮田俊哉「自分が作れるブルーを作っていきました」 映画『ブルー きみは大丈夫』吹き替え版本編映像

 子供のとき、おままごとや一人遊びの時に作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…。

ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る本作は、そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。

 全米公開では首位デビューを飾り、観客の満足度を調査する米国のリサーチ会社CinemaScoreでは最高評価の“A”を獲得。国内でも一足早く本作を鑑賞した観客から「大人にこそ心温まり響く作品」「まさかこんなに泣いてしまうとは思わなかった!」と絶賛の声があがるなど、世界中を温かな感動で包み込んでいる。

 “子供にしか見えない不思議な存在”のもふもふブルー(CV:宮田俊哉)は、自身を見ることができる少女ビー(CV:稲垣来泉)との出会いを嬉しく思うあまり、ビーを追いかけて外の世界へ着いて行くが、ビーに「つきまとわないで!」と怒られてしまう。大人だけどブルーが見える隣人カル(CV:加瀬康之)のもとへ、ビーは文句を言いに行く。

 今回到着したのは、そんなビーがカルたちの部屋へ乗り込んだ様子を捉えた吹き替え版本編映像。
ブルーたちを前にして怒るビーの様子に戸惑いながらも、ブルーは「ビーには“空想の友達(イマジナリーフレンド=イフ)”のみんなを救える可能性がある」と興奮して伝える。しかし、ビーの「みんなって誰よ」の問いかけにブルーが意気揚々と答えようとすると、ビーが「“イフ”はなし」と、まさかのNGワード宣言。言いたい、けど言えない。でも言いたい…と発言を我慢しようと悶絶するブルーに、不憫だがかわいさを感じずにはいられない、ブルーの魅力がさく裂するシーンとなっている。

 ブルーの声を表現力豊かに演じた宮田は、アフレコに挑むにあたって「ブルーは想像以上にもふもふしていて、『どんな声なんだろう?』って探りながら(役と)向き合いました」と振り返り、「ブルーは自分が普段の生活で発しない音を出すので、これをどう再現していこうかなと家で練習しました。自分が作れるブルーを作っていきました」と役作りを語った。
今回解禁となった本編映像でも宮田は、爆発寸前になって悶絶するブルーが発する音をかわいさたっぷりに再現している。

 宮田はまた、いつも前向きで一生懸命なブルーに自身を重ねて「ブルーはまんま僕だなと思います(笑)。基本的に楽しくいたいというのが共通点」と明かし、「幅広い年齢の方が見てそれぞれ色んな感想を持つと思うんですが、共通してきっとみんな優しい気持ちになれます。涙を流しながら優しい気持ちになる作品」と、ブルーや“空想の友達”の仲間が織りなす温かな物語が描かれる本作の魅力を語っている。

 映画『ブルー きみは大丈夫』は、6月14日より公開。